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	<title>犬の病気事典 &#187; 食欲がない</title>
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		<title>犬の免疫介在性溶血性貧血（IMHA）</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:31:01 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>免疫介在性溶血性貧血（IMHA）は、体に侵入した病原菌などを退治する免疫システムが自分の赤血球を破壊して貧血に陥る病気です。発症すると、元気がなくなる、散歩や運動の途中でしゃがみこむ、すぐに息切れをするなどの症状が現れます。<span id="more-242"></span></p>
<h2>【症状】疲れやすい、息が荒いなどの症状の他に多飲・多尿など</h2>
<p>元気がなくなる、疲れやすい、運動をしたがらない、すぐに息切れをするなどの貧血の一般的な症状に他に、多飲・多尿、食欲の低下や嘔吐、黄疸や呼吸が浅く速い、脈が速いなどの症状も見られます。<br />免疫介在性溶血性貧血は、マルチーズ、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、プードル、コッカー・スパニエル、シーズー、アイリッシュ・セッターなどの犬種に多く見られ、特にメスに多い傾向があります。</p>
<h2>【原因】免疫システムが赤血球を攻撃し、破壊することで発症する</h2>
<p>免疫介在性溶血性貧血は、体内に侵入するウイルスや細菌などの外敵を攻撃する免疫システムが、自分の赤血球を攻撃し、破壊してしまうことによって発症します。一般的にはウイルスや細菌の感染、抗生剤やワクチンといったさまざまな薬剤が要因と考えられていますが、不明確なこともあります。</p>
<h2>【治療】ステロイド剤などで免疫システムを抑える</h2>
<p>赤血球を破壊する免疫システムを抑えるために、ステロイド剤などの免疫抑制剤を投与します。症状が重い場合は輸血をおこなうこともありますが、輸血により症状が悪化する可能性もあるため、治療は獣医師とよく相談しておこないましょう。</p>
<h2>【予防】予防は難しく、早期発見・早期治療が重要</h2>
<p>免疫介在性溶血性貧血は原因が不明確なこともあり、予防は困難です。しかし、放置しておくと、２～３週間で死亡することもあるので、早期発見・早期治療が重要です。</p>
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		<title>犬の瓜実条虫症（犬条虫症）</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:30:30 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[瓜実条虫症（犬条虫症）は、ウリの種が連なっている形をした瓜実（うりざね）条虫の寄生によって起こる病気です。瓜実条虫はその虫卵を食べたノミの体内で発育し、ノミの誤食と同時に犬に感染します。人にも感染する人獣共通感染症（ズー &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/urizane.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>瓜実条虫症（犬条虫症）は、ウリの種が連なっている形をした瓜実（うりざね）条虫の寄生によって起こる病気です。瓜実条虫はその虫卵を食べたノミの体内で発育し、ノミの誤食と同時に犬に感染します。人にも感染する人獣共通感染症（ズーノーシス、人畜共通感染症とも呼ぶ）の１つです。<span id="more-240"></span></p>
<h2>【症状】多数寄生する場合に下痢や軟便、食欲の低下など</h2>
<p>瓜実条虫に感染しても、通常は無症状ではっきりした症状は見られません。しかし、<strong>多数の瓜実条虫が寄生している場合には、下痢や軟便、食欲が落ちるなどの症状が見られることがあります。</strong>幼犬では激しい下痢をくり返すことがあります。</p>
<h2>【原因】犬がグルーミングなどでノミを食べたときに感染する</h2>
<p><strong>瓜実条虫症は、瓜実条虫というウリの種のような白い小さな片節が連なる寄生虫（最大で体長40cm程度）が、犬に寄生することで発症します。</strong>瓜実条虫は、ノミの幼虫が瓜実条虫の卵を食べることでノミの体内に入り、その体内で発育を開始します。そして、ノミが幼虫からサナギへと発育した頃に、その体内に寄生していた瓜実条虫の幼虫も成長して感染能力を持つようになります。ノミの成虫が犬を見つけてその体表に跳び移った後、犬がグルーミングで自分の体を舐めたときなどにノミを飲み込んでしまうと、瓜実条虫に感染します。</p>
<h2>【治療】駆除薬を投与する。同時にノミ駆除も行う</h2>
<p>瓜実条虫症の治療には、駆虫薬を投与します。また、ノミの寄生が見られる場合には、その駆除も行います。</p>
<h2>【予防】ノミ駆除を行って、ノミの感染を防ぐ</h2>
<p><strong>瓜実条虫症の予防には、瓜実条虫の駆虫だけではなく、瓜実条虫の中間宿主であるノミの駆除が欠かせません。</strong>ノミは、犬の体表に暮らす成虫の何十倍、何百倍もの卵や幼虫が生活環境のなかに潜んでいるため、ノミのシーズン中は継続的に成虫と卵や幼虫の駆虫を続ける必要があります。</p>
<div class="pointWrap">
<h4>「犬の瓜実条虫症（犬条虫症）」のポイント</h4>
<p>ノミの寄生や犬が肛門を気にしてかゆがっていないかなどを、日頃からよく観察するようにしましょう。</p>
</div>
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		<title>犬の膵炎（すい炎、膵臓炎、すい臓炎）</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:26:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[膵炎（すい炎、膵臓炎、すい臓炎）は、膵臓が自ら作り出す膵液によって消化されて、炎症を起こす病気です。とくに急性の膵炎では強い腹痛を伴い、犬は背を丸めてお腹を抱えるような姿勢をとったり、後肢をたてたまま胸と前肢を床につけて &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/suien.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>膵炎（すい炎、膵臓炎、すい臓炎）は、膵臓が自ら作り出す膵液によって消化されて、炎症を起こす病気です。とくに急性の膵炎では強い腹痛を伴い、犬は背を丸めてお腹を抱えるような姿勢をとったり、後肢をたてたまま胸と前肢を床につけて祈るような姿をとったりすることがあります。<span id="more-226"></span></p>
<h2>【症状】急性では発熱、元気や食欲の低下、腰痛など</h2>
<p>膵炎の症状は、急性と慢性で異なります。<strong>急性膵炎では、発熱や元気・食欲の低下、腹痛、浅速呼吸、嘔吐や下痢、脱水などが現れます。</strong>重症の場合には、呼吸困難やショック症状を示すことがあり、命に関わることもあります。慢性膵炎の場合、程度は軽いものの、急性膵炎とよく似た症状を断続的に起こします。<br />犬種ではミニチュア・プードル、ミニチュア・シュナウザー、コッカー・スパニエル、ウェスティ（ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア）などに発症率が高いといわれています。</p>
<h2>【原因】活性化した膵液が膵臓自体を消化することで生じる</h2>
<p>膵炎は、中年齢以上の犬での発症が多く、雌での発生が高いです。<strong>膵炎は激しい嘔吐がある時や腫瘍や異物などで膵管が閉塞した時、事故などで膵臓を傷つけた時など様々な原因で活性化した膵液が膵臓内に逆流し、膵臓自体を消化することで生じます。</strong>この他、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/kusshingu.html">クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）</a>や上皮小体機能亢進症といった病気、ウイルスや寄生虫の感染、ステロイド剤や利尿剤といった薬物の投与、腹部の外傷や手術などが要因となることがあります。また、脂肪分の多い偏った食事を食べている犬や、肥満している犬に発症する傾向があります。</p>
<h2>【治療】輸液、制吐剤や鎮痛剤、抗生剤の投与など内科的治療がメイン</h2>
<p>膵炎の治療は<strong>内科的治療が主で、輸液療法を行うとともに制吐剤や鎮痛剤、抗生剤などの投与を行います。</strong>同時に膵臓の酵素の活性化を抑えるため、蛋白分解酵素阻害剤（消化酵素を阻害する薬のこと）の投与および短期間の絶食や経腸チューブによる低脂肪・低たんぱく食などの栄養補給などを行います。また、ショック症状などがみられる場合にはそれに応じた処置がとられます。</p>
<h2>【予防】日頃からバランスの良い食事と適度な運動で肥満防止に努める</h2>
<p>膵炎を予防するには、<strong>栄養バランスのとれた食事を適度に与え、脂肪分の多い食事やおやつを与えないようにします。</strong>また、肥満にならないよう日頃から適度な運動と適切な食事内容や回数を心がけることが大切です。</p>
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		<title>犬のそけいヘルニア（鼠径ヘルニア）</title>
		<link>http://www.petwell.jp/disease/dog/sokeiheru.html</link>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:25:02 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[そけいヘルニア（鼠径ヘルニア)は、足の付け根（そけい部）にある隙間から、お腹の中の臓器が飛び出てしまった状態をいいます。先天的に起こる場合と、事故などによる外傷などで後天的に起こる場合があります。 【症状】隙間が大きい場 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/sokeiheru.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>そけいヘルニア（鼠径ヘルニア)は、足の付け根（そけい部）にある隙間から、お腹の中の臓器が飛び出てしまった状態をいいます。先天的に起こる場合と、事故などによる外傷などで後天的に起こる場合があります。<span id="more-222"></span></p>
<h2>【症状】隙間が大きい場合は<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/chouheisoku.html">腸閉塞</a>の症状などを引き起こす</h2>
<p>隙間が小さい場合は、ヘルニア部分が膨れている以外は無症状です。隙間が大きければ、ヘルニア内に小腸などが入り込んでしまい、腸の動きが悪くなって<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/chouheisoku.html">腸閉塞</a>の症状（嘔吐や下痢、便秘、元気や食欲の低下など）を起こし<strong>、ときに腸が絞扼（こうやく：しめつけること）され、ヘルニア部分の色が赤くなったり、熱をもったりします。この時、ヘルニア部分を押しても元に戻らず、痛がることもあります。</strong>妊娠時や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/shikyuuchikunou.html">子宮蓄膿症</a>では、子宮が飛び出すこともあります。</p>
<h2>【原因】先天的に起こる場合と事故などによる外傷によって起こる場合がある</h2>
<p><strong>そけいヘルニアは、先天的に起こる場合と事故などの外傷や腹圧の上昇によって起こる場合があります。</strong>先天的な原因は明らかになっていませんが、遺伝が関与していると考えられています。後天的に起こる場合でも、生まれつきそけい部に異常があり、これが素因となっていると考えられています。</p>
<h2>【治療】経過観察を行う場合もあるが、外科手術が推奨される</h2>
<p>ヘルニアが小さければ経過観察（大きさや症状に変化がないかを定期的に確認する）を行う場合もありますが、<strong>妊娠や過度の肥満によってヘルニアが拡大する可能性があるため、外科手術が推奨されます。</strong>腸や子宮、膀胱といった腹腔内（お腹のなかの）臓器がヘルニア内にはまり込んでいる場合は、外科手術が必要となります。</p>
<h2>【予防】予防は困難。早期発見・早期治療が重要</h2>
<p><strong>そけいヘルニアは予防が難しい病気です。そのため、早期発見と早期治療が何よりも大切です。</strong>足の付け根の付近に異常なしこりや膨らみがあれば、そけいヘルニアの可能性があるので、動物病院で検査を受けさせることをおすすめします。</p>
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		<title>犬の歯周病</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:23:49 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[歯周病は、歯肉炎（歯ぐきに炎症が起こること）や歯周炎（歯肉炎がひどくなり、歯を支える膜や骨が破壊されること）をまとめて歯周病といいます。歯周病になると、主に口臭が見られるようになります。 【症状】歯肉が炎症を起こし赤くな &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/shishuubyou.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>歯周病は、歯肉炎（歯ぐきに炎症が起こること）や歯周炎（歯肉炎がひどくなり、歯を支える膜や骨が破壊されること）をまとめて歯周病といいます。歯周病になると、主に口臭が見られるようになります。<span id="more-218"></span></p>
<h2>【症状】歯肉が炎症を起こし赤くなるほか、口の中の出血、口臭など</h2>
<p>歯周病になると、初期では本来ピンク色をした歯肉が炎症を起こして赤くなります。症状が進むと、口の中が出血する、口臭がする、食べものを口に入れることが億劫になり食欲が低下する、歯と歯肉との間に「歯周ポケット」といわれるすき間ができ、歯がグラグラし、やがて歯が抜けるなどの症状が現れます。<strong>歯周病が進行すると、細菌（歯周病菌）が血管から血流に乗って、心臓や腎臓、肝臓などにたどりつき、それらの内臓疾患を併発することがあります。</strong></p>
<h2>【原因】歯垢がたまり、細菌が繁殖。歯肉炎から歯周炎になる</h2>
<p>歯周病の主な原因は、<strong>口のなかに歯垢がたまり不衛生になることです。歯垢を放っておくと、そのなかで繁殖した細菌が歯肉に炎症を起こして歯肉炎となり、放置すると歯周炎に進行していきます。</strong>歯垢は数日で石灰化して歯石となり、ザラザラした表面に歯垢がくっついてまた歯石となり・・・と悪循環を繰り返し、歯周病は悪化の一途をたどります。年とともに歯垢・歯石もたまりやすくなり、細菌感染への抵抗力も落ちていくことから、歯周病は成犬病のひとつといえます。</p>
<h2>【治療】病態が進んでいれば、全身麻酔下で歯垢・歯石を取り除くスケーリングを行う</h2>
<p>症状がまだ歯肉炎などの軽い歯周病のうちは、毎日歯磨きをして、歯垢・歯石を取り除き、歯のまわりを清潔にすれば改善します。ある程度進行しているときは、<strong>全身麻酔をして歯垢・歯石を取り除くスケーリングなどの治療を行います。</strong>しかし、症状が重い場合には歯を抜いて治療するケースもあります。</p>
<h2>【予防】子犬の頃から歯磨きを習慣に</h2>
<p>歯周病を予防するには、<strong>子犬の頃から歯磨きの習慣をつけることが大切です。</strong>また、歯磨き以外の方法として、歯磨き効果のあるガムや歯垢のつきにくいフードを与えることも予防につながります。</p>
<div class="pointWrap">
<h4>「犬の歯周病」のポイント</h4>
<p>歯周病のサインである歯肉の色の変化に気づくためには、日頃から犬の口の中をよく観察するようにしましょう。歯肉がきれいなピンク色であれば健康な状態だといえます。</p>
</div>
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		<title>犬の心室中隔欠損症</title>
		<link>http://www.petwell.jp/disease/dog/shinshitsukesson.html</link>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:18:58 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[犬の心室中隔欠損症は、先天的に心室中隔（心臓の左心室と右心室の間にある壁）に欠損孔（穴）がある状態のことで、左心室と右心室がつながってしまい、心臓に様々な障害が起こります。また、肺に負担がかかって、肺水腫を引き起こすこと &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/shinshitsukesson.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>犬の心室中隔欠損症は、先天的に心室中隔（心臓の左心室と右心室の間にある壁）に欠損孔（穴）がある状態のことで、左心室と右心室がつながってしまい、心臓に様々な障害が起こります。また、肺に負担がかかって、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/haisuishu.html">肺水腫</a>を引き起こすことがあります。<span id="more-212"></span></p>
<h2>【症状】欠損孔が大きい場合に様々な症状が見られる</h2>
<p>心室中隔の欠損孔が小さい場合は特に症状は現れません。しかし<strong>欠損孔が大きい場合には、運動するとすぐに疲れる、発育不良、呼吸困難、咳などの症状が見られます。</strong></p>
<h2>【原因】左右の心室を隔てる組織「中隔」の欠損により生じる</h2>
<p>心室中隔欠損症は、「中隔」と呼ばれる左右の心室を隔てる組織が、胎児期や出生後に十分には発達せず、穴が閉じないままになっている病気です。それによって、正常な状態とは逆に左心室から右心室へ血液が流れ込み、やがて肺に負担がかかるようになります。犬種では、柴犬、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルなどによく見られます。</p>
<h2>【治療】欠損孔が大きい場合は外科手術</h2>
<p>欠損孔が小さく症状が現れなければ、特に治療の必要はありませんが、経過観察が必要となります。しかし欠損孔が大きな場合は、外科手術によってそれを塞ぎます。<strong>早期に発見し手術すれば、健康な犬と変わらない寿命をまっとうできる可能性が高くなります。</strong>すでに心不全の症状を呈している場合は、血管拡張剤や強心薬、利尿薬の投与などによる内科的治療をおこないます。しかし内科的治療は進行を抑えるためのもので、完治させることはできません。また、心臓の欠損孔が自然に閉じることもありますが、ごくまれなことであり、期待できるものではありません。</p>
<h2>【予防】予防はできないため、早期発見・早期治療が重要</h2>
<p>心室中隔欠損症は先天的な病気で予防ができないため、早期発見・早期治療が何よりも大切です。</p>
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		<title>犬の子宮蓄膿症</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:13:59 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[子宮蓄膿症は、子宮内に細菌感染が起こり、膿が内部にたまる病気です。発熱、水を大量に飲む、尿の量が増える、お腹が膨らむといった症状が現れます。症状が進むと、尿毒症や腎不全などを引き起こすこともあります。避妊手術によって予防 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/shikyuuchikunou.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>子宮蓄膿症は、子宮内に細菌感染が起こり、膿が内部にたまる病気です。発熱、水を大量に飲む、尿の量が増える、お腹が膨らむといった症状が現れます。症状が進むと、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/nyoudoku.html">尿毒症</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/jinfuzen.html">腎不全</a>などを引き起こすこともあります。避妊手術によって予防できる病気です。<span id="more-204"></span></p>
<h2>【症状】子宮から分泌物が出る、多飲多尿、お腹が膨れるなど</h2>
<p>子宮蓄膿症になると、子宮から分泌物（膿汁）が出るようになり、発熱や水をたくさん飲む、尿の量がふえる、お腹が膨らむ、などの症状が現れます。症状が進行すると、嘔吐や下痢、食欲がなくなる、元気がなくなる、といった症状も見られます。放置していると、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/nyoudoku.html">尿毒症</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/jinfuzen.html">腎不全</a>などを引き起こす場合もあります。</p>
<h2>【原因】子宮が細菌感染し、炎症を起こすことが原因</h2>
<p>子宮蓄膿症は、子宮が大腸菌などの細菌に感染し、炎症を起こして膿が子宮内部にたまることによって引き起こされます。発情期後や老犬に発生しやすい傾向があります。</p>
<h2>【治療】外科手術によって子宮を摘出するのが一般的</h2>
<p>子宮蓄膿症の治療では、一般的に外科手術によって子宮の摘出を行います。内科的治療で膿を出す場合もあります。</p>
<h2>【予防】避妊手術によって予防できる</h2>
<p>子宮蓄膿症は、避妊手術によって予防できます。避妊手術は、適切な時期に行えば、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/nyuugan.html">乳腺腫瘍</a>などのメス特有の病気も予防することができます。手術については動物病院で相談してみましょう。</p>
<div class="pointWrap">
<h4>「犬の子宮蓄膿症」のポイント</h4>
<p>気になる症状がある場合は、早めに動物病院へ連れて行き、血液検査・レントゲン検査・超音波検査などを受けて、症状を確認しましょう。</p>
</div>
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		<title>犬の緑内障</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:11:47 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[緑内障は、眼圧（眼球の内部の圧力）が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。おもに瞳孔の散大（瞳孔が開いたままの状態のこと）、眼の充血、眼球が以前よりも大きい、といった症状が見られます。この他、眼の痛みによって頭を &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/ryokunai.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>緑内障は、眼圧（眼球の内部の圧力）が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。おもに瞳孔の散大（瞳孔が開いたままの状態のこと）、眼の充血、眼球が以前よりも大きい、といった症状が見られます。この他、眼の痛みによって頭を触られることを嫌がったり、目が見えにくい様子を見せたりすることがあり、ときに失明することもあります。<span id="more-198"></span></p>
<h2>【症状】高眼圧による眼の強い充血、角膜の青灰色の混濁など</h2>
<p>緑内障には、急性緑内障と慢性緑内障があります。急性緑内障では、<strong>急劇な眼圧の上昇にともなって、眼に強い充血が見られ、瞳孔が開いたままの状態になったり、眼（角膜）が浮腫を起こして青灰色に見えたりします。</strong>また、眼の強い痛みによって、まぶたが痙攣したり、涙を流したり、頭を触られることを嫌がったり、といった症状が現れます。また、嘔吐や食欲・元気の低下などが見られることもあります。このような状態では、早急に治療しなければ視覚を失う恐れがあります。<br />眼圧が高い状態のまま、慢性末期に経過すると、眼球が以前より大きい状態になったり、角膜に裏からひびが入ったように見えたりすることがあります。このような段階では、視神経や網膜が大きなダメージを受けて、すでに視覚が低下あるいは喪失している状態となります。<br />緑内障は、シーズー、マルチーズ、アメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、柴犬といった犬種に多く見られます。</p>
<h2>【原因】先天的・後天的な要因で房水の流れが傷害され、眼圧の上昇が起こる</h2>
<p>緑内障は、<strong>先天的または後天的な要因から、角膜と水晶体の間を流れる房水（ぼうすい）の流れが障害されることが原因で、眼圧の上昇（高眼圧）が起こり、その結果、網膜や視神経が圧迫され視覚障害が引き起こされます。</strong>なお、緑内障にはブドウ膜炎といった他の眼の病気など、後天的な要因から起こる続発性緑内障と、他の病気をともなわず、先天的・遺伝的な要因から生じる原発性緑内障があります。</p>
<h2>【治療】内科的治療や外科的治療で眼圧を下げる</h2>
<p><strong>緑内障の治療では、点眼薬や内服薬などによる内科的治療やレーザー治療などの外科的治療で、眼圧のコントロールを行います。</strong>すでに視覚が完全に喪失し、目に痛みが伴う場合では、眼球摘出手術が選択されることもあります</p>
<h2>【予防】早期発見が大切。眼に異変を感じたらすぐに病院へ</h2>
<p>緑内障には、具体的な予防方法がありません。しかし、<strong>早期発見することで病気の進行を抑えられる場合があります。</strong>したがって原発性緑内障を起こしやすい犬種では、定期的な眼の検査を受けることをお勧めします。また続発性緑内障は、他の眼の病気が要因となりますので、愛犬の眼に異変を感じた場合には、できるだけ早めに動物病院の診察を受けるようにしましょう。</p>
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		<title>犬の関節リウマチ（リウマチ様関節炎）</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:11:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[関節リウマチ（リウマチ様関節炎）は、免疫機能の異常によって起こる関節炎の一種です。「免疫介在性疾患」とも呼ばれ、自己免疫などが関与していると考えられていますが、はっきりとした原因は分かりません。 【症状】関節にこわばりや &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/riumachikansetsu.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>関節リウマチ（リウマチ様<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/kansetsuen.html">関節炎</a>）は、免疫機能の異常によって起こる<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/kansetsuen.html">関節炎</a>の一種です。「免疫介在性疾患」とも呼ばれ、自己免疫などが関与していると考えられていますが、はっきりとした原因は分かりません。<span id="more-196"></span></p>
<h2>【症状】関節にこわばりや痛み、腫れ。発熱や跛行などの全身症状も</h2>
<p>関節リウマチは、おもに四肢の末端の関節に症状が多く見られます。<strong>発症すると、起床時や休息後に関節の硬直（こわばり）や痛み、1ヵ所以上の関節に左右対称性の腫れなどが現れる</strong>ほか、全身症状として発熱や食欲の低下、足をひきずる（跛行）などの症状も現れます。<br />関節リウマチは進行性の病気であり<strong>放置すれば、関節の変形と骨の崩壊が進んで痛みが激しくなり、患部やその周辺を触られることを嫌がり、歩行も困難になります。</strong>犬種では、若年齢?中年齢のミニチュア・ダックス、シェトランド・シープドッグ（シェルティ）、シー・ズー、マルチーズ、プードルなどの小型犬で見られることがあります。また、若年齢で発症するほど進行が速く、関節の変形が起こりやすくなります。</p>
<h2>【原因】発生原因は不明。免疫機能の異常が関与か</h2>
<p>関節リウマチの原因ははっきりしていませんが、自己免疫などが関与していると考えられています。</p>
<h2>【治療】抗リウマチ薬などの内科的治療と運動と食餌の管理が一般的</h2>
<p>関節リウマチの治療として、<strong>消炎鎮痛剤や抗リウマチ薬などを投与して痛みを和らげます。</strong>肥満によって足腰の負担が大きい場合には、適度な運動と食事管理で、適正な体重まで減量します。そのほかに温浴治療や赤外線、超音波治療なども有効です。</p>
<h2>【予防】気になる症状が見られれば早めに動物病院へ</h2>
<p>関節リウマチは進行性の病気なので、いったん発症すれば、根本治療は難しくなります。そのため、<strong>早期発見・早期治療に努め、少しでも病気の進行を抑えることが大切です。</strong>関節リウマチになりやすいとされる犬種を飼っていて、その愛犬に気になる症状が見られれば、早めに動物病院で診察を受けましょう。</p>
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		<title>犬の悪性リンパ腫（リンパ肉腫）</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:10:20 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[悪性リンパ腫（リンパ肉腫）は、体の免疫を担うリンパ球ががん化する病気で、造血器系のがんの一種です。悪性リンパ腫は、解剖学的な位置から「多中心型」「縦壁型」「消化器型」「皮膚型」などに区分されます。これらのうち、犬の場合は &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/rinpashu.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>悪性リンパ腫（リンパ肉腫）は、体の免疫を担うリンパ球ががん化する病気で、造血器系のがんの一種です。悪性リンパ腫は、解剖学的な位置から「多中心型」「縦壁型」「消化器型」「皮膚型」などに区分されます。これらのうち、犬の場合は「多中心型リンパ腫」が大半です。中高齢犬に多くみられますが、若齢でも発症します。<span id="more-194"></span></p>
<h2>【症状】症状はさまざま。「多中心型」では体表のリンパ節がいくつも腫れる</h2>
<p>悪性リンパ腫は、体のどこのリンパががん化するかによって症状が異なります。<br /><strong>「多中心型リンパ腫」では、下あごや腋の下、股の内側、膝の裏など、体表のリンパ節が何か所も腫れるほか、元気が少しなくなる、食欲が少し低下するといった症状が見られることがあります。</strong>症状が進むにつれて、運動不耐性（運動をしたがらないこと）や食欲不振、嘔吐や下痢が見られるようになり、末期では痩せてきて、免疫力も低下し、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/haien.html">肺炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/boukouen.html">膀胱炎</a>など、様々な感染症にかかりやすくなります。<br /><strong>「消化器型リンパ腫」では、消化管のリンパ組織やリンパ節が腫れるもので、これにともない下痢や嘔吐、食欲不振などの消化器症状が見られます。</strong><br /><strong>「皮膚型リンパ腫」では、皮膚に腫瘍として現れるもので、大きさの様々なできものや紅斑、脱毛など、様々な皮膚病変が見られます。</strong>皮膚型は、皮膚に腫瘍ができる<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/shiboushu.html">脂肪腫</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/himansaibousyu.html">肥満細胞腫</a>などの他の腫瘍や皮膚病などと見分けがつかないことがあります。<br />この他、「縦隔型リンパ腫」では、胸腔内にあるリンパ組織が腫れるもので、これにともなって頻呼吸（呼吸の回数が増加すること）、咳やチアノーゼなどの呼吸器症状が見られます。</p>
<h2>【原因】原因不明。リンパ腫全体の約80％が「多中心型」</h2>
<p>悪性リンパ腫が発症する原因は解明されていません。<strong>犬にもっとも多いのが「多中心型リンパ腫」で、リンパ腫の大半を占めます。</strong>犬種ではゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバー、ボクサー、バセット・ハウンド、セント・バーナードなどがリンパ腫になりやすい傾向にあります。</p>
<h2>【治療】化学療法（抗がん剤の投与）が主体</h2>
<p>悪性リンパ腫の治療は、診断の確定後、<strong>おもに化学療法（抗がん剤投与）を行います。</strong>しかし、リンパ腫のタイプによっては、外科的な処置などが必要となります。リンパ腫のタイプや進行程度、化学療法への反応などによって、その予後は様々です。</p>
<h2>【予防】早期発見・早期治療が大切。幼いうちからボディチェックを</h2>
<p>リンパ腫は、原因がはっきりしないため予防は困難です。したがって、<strong>早期発見と早期治療が何より大切です。</strong>発症しやすいといわれる犬種を飼っている場合は、日頃からあごやわきの下、足のつけ根などのリンパ節を含め、全身の皮膚に腫れやしこりがないか、愛犬のボディチェックを行いましょう。</p>
<div class="pointWrap">
<h4>「犬の悪性リンパ腫（リンパ肉腫）」のポイント</h4>
<p>治療をはじめる前に、治療によってどのくらい延命できるのか、治療費はいくらくらいかかるのか、抗がん剤の副作用にはどのようなものがあるか、などについて、獣医師に相談しましょう。</p>
</div>
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