呼吸器の病気
猫には、ウイルス性の呼吸器疾患が多いため、注意が必要です。猫が鼻水や咳をしきりにしたり、呼吸が苦しい様子が見られるようなら、呼吸器系の疾患が疑われます。
-
猫の喘息(慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎)
喘息(ぜんそく、慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎)は、アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)などが気管支を収縮させ、咳や呼吸困難を起こす病気です。悪化すると命にも関わりますので、早期発見・治療が大切です。
主な症状咳をする / 皮膚や粘膜が青白い(チアノーゼ) / 息が荒い(呼吸が苦しそう)
キーワードで探す
特集記事
-
愛犬の「蚊」対策、どうしてますか?“敵”を知りつくして、ガードを固めよう
2015/05/25 -
7歳を超えたら免疫注意報。愛犬もそろそろケアが必要なお年頃?
2015/02/24 - 2015/02/24
-
猫の専門獣医師がアドバイス。歯みがきが苦手な高齢猫の「デンタルケア」
2014/05/27 -
病院嫌いの猫こそ、ぜひ受診を! 健康診断で見つかる高齢猫に多い病気
2014/05/16 -
愛犬がもし要介護になったら…プロの「老犬介護サービス」に学ぶ
2014/01/16