いぬのちゅうじえん

犬の内耳炎

早めに病院へ

疑われる症状が見られる場合は、早めに病院へ連れて行きましょう

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内耳炎は、細菌感染によるものが最も多く、これは感染性の外耳炎や中耳炎から波及して生じます。主な症状として、炎症側への傾斜や旋回、眼振(眼球が左右に揺れたり、回転したりする)などが見られます。

【症状】傾斜や眼球の揺れ、転倒など

犬の内耳炎では、うまく歩けずよろめいたり転倒したりするといった症状や炎症が起こっている方向への傾斜や旋回、眼振(眼球が左右に揺れたり、回転したりする)などが見られます。また、発症してすぐの頃は、吐き気や嘔吐があり、食欲の低下といった症状が現れることがあります。内耳炎は、外耳炎や中耳炎を併発していることが一般的で、耳をかいたり頭を振ったりといった外耳炎の症状や、顔面マヒやホルネル症候群といった中耳炎の重い症状をともなうことがあり、耳も遠くなります(難聴)。

【原因】中耳炎・外耳炎の波及が原因

内耳炎は、細菌感染によるものが最も多く、感染性の外耳炎や中耳炎から波及して生じます。慢性の外耳炎や歯科疾患を患っている犬で見られることが多く、特に中年齢や高齢の犬に発症しやすい傾向があります。内耳炎は腫瘍が原因で生じることもあります。

【治療方法】原因となっている病気の治療を行う

内耳炎の原因が中耳炎や外耳炎から波及している場合は、これらの治療を行うことが内耳炎の治療につながります。また、炎症の原因が細菌感染によるものであれば、全身性に抗生剤の長期投与を行います。

【予防方法】耳に異常が見られたら早めに病院へ

内耳炎を予防するには、中耳炎・外耳炎を放置せず、早期治療を行うことが大切です。

この病気のデータ 命に関わる恐れ
  • 低い

命に関わる恐れは低いですが、注意が必要です

主な症状 かかりやすい犬種
  • 特にない
かかりやすい年代
  • 特にない
かかりやすい性別
  • 特にない
予防の手段
  • 適切な飼育・管理
人への感染
  • 感染しない
かかりやすい体の特徴
  • 特にない
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