アンケートでは、愛猫の基本データや飼育環境、1年以内に動物病院に行った回数、飼うきっかけなどを調査。集計結果によると、愛猫の年齢は「7歳以上」が約3割を占め、人間同様に高齢化傾向が見られた。種類は「MIX・雑種」が8割にのぼり、愛猫を迎えた場所として「野良猫・捨て猫を保護」「保護団体・保健所などの里親斡旋」が上位になったことからも、MIX猫が飼われる機会が多くなっていることが分かる。
飼育環境は「完全室内飼い」が約8割と大多数。1年以内に動物病院に行った回数は「2~5回」が最も多かったものの、行った理由は「ワクチン接種など」「去勢・避妊手術など」「健康診断など」が上位に。愛猫の健康に対する飼い主の気遣いが感じられる結果となった。
詳しい調査結果は関連リンクからご確認を。






SFTS、動物から人への初の感染例疑いも?マダニが媒介するウイルス感染症にご注意を
獣医さんが夏の自由研究を応援!「どうぶつのお医者さん体験」、7月11日から事前申込スタート(バイエル薬品)
愛犬の食物アレルギーに、いま注目のえんどう豆を使ったドッグフード!無料サンプルを配布中(ペットライン)
「ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌シート」新発売(花王)
環境アレルギーや犬アトピー性皮膚炎を管理できる特別療法食新発売(日本ヒルズ)