
調査の結果、ペットが車に乗りやすいように普段から工夫している飼い主が全体の約3割(28.6%)であることがわかった。具体的な工夫としては「ペット用シートカバーを敷く(27.7%)」「クッションなどで足場を固める(15.0%)」など、車の中の衛生面や居住性などが重視されていた。その反面、ペットの安全性を目的とした「キャリーバック・専用ケースの設置(12.6%)」は、比較的少ないという結果になった。
車に乗る際にペットを乗せている場所でもっとも回答が多かったのは「後部座席(44.5%(犬オーナー:46.3%、猫オーナー:39.4%)」。しかし「運転席(膝の上)」と回答する人が8.5%もいることがわかった。道路交通法では「運転者の視界や、ハンドル操作を妨げる行為」が禁じられており、ペットを運転手の膝に乗せたり、抱きかかえたりして運転することは、これに抵触するという。
これから、行楽のシーズンが始まる。ペットと一緒に楽しいドライブ旅にでかけるためにも、正しい知識とドライブマナーを把握する必要があるようだ。






SFTS、動物から人への初の感染例疑いも?マダニが媒介するウイルス感染症にご注意を
獣医さんが夏の自由研究を応援!「どうぶつのお医者さん体験」、7月11日から事前申込スタート(バイエル薬品)
愛犬の食物アレルギーに、いま注目のえんどう豆を使ったドッグフード!無料サンプルを配布中(ペットライン)
「ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌シート」新発売(花王)
環境アレルギーや犬アトピー性皮膚炎を管理できる特別療法食新発売(日本ヒルズ)