愛犬のしつけ「飼い主が知識をつけること」で違い(ペット&ファミリー保険調べ)

T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:仲尾 孝)は、ペットを飼っている1,000人(20~80代の男女)を対象に「犬のしつけに関する意識」について、インターネット調査を実施した。

2014年9月5日RSSRSS

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調査の結果、しつけに失敗・後悔した経験があると回答したオーナーは、全体の57.8%と多く、愛犬のしつけ修得の完成度は、平均5.47点(10点満点中)となった。

特に、6点以上のオーナーと、5点以下のオーナーとの間に、意識・行動の差がみられた。しつけの失敗・後悔への対応として、5点以下のオーナーが最も重要と考えているのが「飼い主が知識をつける(27.2%)」ことである一方、6点以上のオーナーにおいては「もっとほめる(30.1%)」が最も重要であると回答している。

また、6点以上のオーナーのほうが、様々な経路からしつけに関する情報収集を行っており、専門的な知識やリアルな情報を得ていることが明らかになった。このことから知識の質や、情報量の差がしつけ習得の完成度に影響があることが考えられる。

愛犬との楽しい生活を夢見て飼育し始めるオーナーは多い。飼い主が正しい知識を身につけ、正しいしつけをすることで、愛犬も飼い主も楽しく、充実した生活が送れるようになることを、理解することが大切なようだ。

犬のしつけに関する意識調査 リリース

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