
今回始動した「TOKYO ZERO」キャンペーンは、オリンピックが東京で開催される2020年までに、まずは東京から、さらには日本中で殺処分の対象となるような犬猫の数をゼロにしていくことを目指す活動。そのために、3つの解決策(①8週齢規制の早期実現、②「ティアハイム」設立、③保護犬、保護猫との出会い促進)を提起し、実現に向けて声をあげていくという。
また、浅田美代子さんや宮本亜門さんなど発信力・影響力のある「呼びかけ人」37人(5/13現在)が連携し、それぞれの専門分野、やり方で声を上げ、動物福祉向上を呼びかけていくという。その他、随時具体的な活動がWEBで公開されると共に、ネット署名活動や動物愛護週間にあわせたイベントの開催などが予定されている。
今後、37人に続く参加者が増えると予想される著名な「呼びかけ人」。この人たちの発進力・影響力を強みに、多くの人のペットに関する知識の向上、福祉関連の向上を期待したい。






SFTS、動物から人への初の感染例疑いも?マダニが媒介するウイルス感染症にご注意を
獣医さんが夏の自由研究を応援!「どうぶつのお医者さん体験」、7月11日から事前申込スタート(バイエル薬品)
愛犬の食物アレルギーに、いま注目のえんどう豆を使ったドッグフード!無料サンプルを配布中(ペットライン)
「ニャンとも清潔トイレ 脱臭・抗菌シート」新発売(花王)
環境アレルギーや犬アトピー性皮膚炎を管理できる特別療法食新発売(日本ヒルズ)