ペットと一緒のドライブ、約3割の飼い主がペットのための工夫を実行(ペット&ファミリー保険調べ)

T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:仲尾 孝)は、ペットを飼っている1,183人(20~70代の男女)を対象に「ペットオーナーの車に対する意識」について、インターネット調査を実施した。

2014年4月16日RSSRSS

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調査の結果、ペットが車に乗りやすいように普段から工夫している飼い主が全体の約3割(28.6%)であることがわかった。具体的な工夫としては「ペット用シートカバーを敷く(27.7%)」「クッションなどで足場を固める(15.0%)」など、車の中の衛生面や居住性などが重視されていた。その反面、ペットの安全性を目的とした「キャリーバック・専用ケースの設置(12.6%)」は、比較的少ないという結果になった。

車に乗る際にペットを乗せている場所でもっとも回答が多かったのは「後部座席(44.5%(犬オーナー:46.3%、猫オーナー:39.4%)」。しかし「運転席(膝の上)」と回答する人が8.5%もいることがわかった。道路交通法では「運転者の視界や、ハンドル操作を妨げる行為」が禁じられており、ペットを運転手の膝に乗せたり、抱きかかえたりして運転することは、これに抵触するという。

これから、行楽のシーズンが始まる。ペットと一緒に楽しいドライブ旅にでかけるためにも、正しい知識とドライブマナーを把握する必要があるようだ。

ペット&ファミリー少額短期保険株式会社 ニュースリリース

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