ペットには、家を守るよりもペット自身の身の安全を守ってほしい!

アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長 小森伸昭)は、インターネットを通じてペット保険の契約者に対して、「ペットが守るわが家のリスク」についての意識調査を行った。

2012年12月12日RSSRSS

PW_v0029_anicom_121212

調査結果によると、「一緒に暮らしているペットは盗難の被害からわが家を守ってくれると思いますか」と聞いたところ、約半数にあたる49.7%の飼い主が「思わない」と答え、「思う(31.5%)」と答えた飼い主を上回った。

「盗難の被害から守ってくれると思う理由」では、「見知らぬ人が来ると吠えるから」が最も多く、ミニチュア・ダックスフンドやチワワなどの小型犬でも、吠えることで家を守ってくれていると思う飼い主が多いことがわかった。

 一方、「盗難の被害から守ってくれると思わない理由」では、「体が小さいから」が最も多く、また「家を守るよりも、ペット自身を守ってほしい」と、ペットの安全を気遣う飼い主も多く見られた。

また、不審者の侵入や、火災・地震などの災害からペットが守ってくれた経験があるかを聞いたところ、「ある」と答えた飼い主はわずか5.7%だった。しかしながら、知らせてくれた・守ってくれたと回答のあったエピソードを見ると、一緒に暮らしているペットを飼い主が注意深く観察しているからこそ気付くことができるもので、飼い主の愛情が感じられる結果となった。

アニコム損害保険株式会社 ニュースリリース

キーワード
最近のニュース

もっと読む

飼い主さんへ、正しい知識を。Petwell(ペットウェル)

ペットと人が笑顔でつながる、心豊かな社会のために。Petwellは、飼い主さんが「本当に知りたい」ことをお伝えするサイトです。

Pマーク
Petwelljp 編集部のつぶやき

Copyright © 2008-2020 ETRE Inc. All Rights Reserved.
このサイトに掲載の記事・イラスト・写真など、すべてのコンテンツの複写・転載を禁じます。