犬猫ともに、2007年から2009年にかけての飼育世帯率、飼育世帯数のいずれも大きな変動はなかったものの、飼育頭数は直近3年のなかで最も少ない結果となった。一方、今後、42.8%の人が犬を、25.3%の人が猫を飼いたいと考えており、それぞれ現在飼育率を倍以上も上回った。
また、年齢に関する項目では、7歳以上の高齢期にある犬は45.8%、猫は37.8%で、どちらも直近3年のなかでは最も少なくなっている。
飼育場所に関しては、「主に室内」との回答が、犬で73.3%、猫で78.1%にのぼり、「主に屋外」の犬18.7%、猫5.4%を大きく突き放した。犬猫ともに、室内飼育が主流になっていることがうかがえる。






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