ペットフードに関するアンケート調査、5割が「ペットフードの安全性が不安」

まず、普段ペットにあげている食事の種類は「市販のフード」が39.3％を占め、「年齢別・品種別・目的別などのプレミアムフード」が36.6％、「手作り食」は16.7％という結果となった。そして、市販のペットフードを選ぶ基準のうち、一番重視する項目は「原材料」がトップ。他にも栄養バランスや原産国をチェックする飼い主も多い傾向にある。

食事に関する悩みでは「ペットフードの安全性が不安」という回答が48.6％にのぼり、ペットの食事を手作りしている理由では「自分で作ると安心だから」「健康によいから」がそれぞれ半数を超えた。ペットの食事についてのキーワードも『安全』『安心』『健康』であるといえそうだ。

アニコム損害保険株式会社　ニュースリリース

• http://www.anicom-sompo.co.jp/special/sp090625.html

関連する記事

• 犬猫の食の安全を守る「ペットフード安全法」施行