横浜市で犬猫の不妊・去勢手術及びマイクロチップ装着に助成金

横浜市は(社)横浜市獣医師会と共同で、犬猫の不妊・去勢手術推進事業を拡大するとともに、新たにマイクロチップ装着推進事業を開始する。申し込み受付開始は2009年6月1日(月)。

2009年5月8日RSSRSS

横浜市では、昭和63年から飼育される見込みのない子犬や子猫を増やさないために、犬猫の不妊・去勢手術推進事業を実施。今年度からはノラ猫の手術費用の助成金額を7,000円(平成20年度:5,000円)に増額し、助成頭数を犬猫合わせて3,000頭(平成20年度:2,500頭)に引き上げることとした。

さらに今年度からは、動物の盗難や迷子の防止などに役立つマイクロチップの装着推進事業も開始。犬猫合わせて1,000頭を対象に、1頭につき装着費用を2,000円助成する。

なお、両事業とも助成頭数が定数に達した時点で受付は終了となる。

横浜市健康福祉局食品衛生課動物保護管理係 不妊・去勢手術推進事業

同上 マイクロチップ装着推進事業

社団法人 横浜市獣医師会

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