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	<title>猫の病気事典 &#187; 避妊・去勢手術</title>
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		<title>猫のスタッドテイル（尾腺炎、尾腺過形成）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:31:20 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[スタッドテイル（尾腺炎、尾腺過形成）は、尾のつけ根あたりにある尾腺（脂を分泌する腺）の皮脂の分泌が過剰となる病気です。去勢をしていないオスの猫に多く見られる病気ですが、原因はよくわかっていません。 【症状】しっぽのつけ根 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/sutaddoteiru.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スタッドテイル（尾腺炎、尾腺過形成）は、尾のつけ根あたりにある尾腺（脂を分泌する腺）の皮脂の分泌が過剰となる病気です。去勢をしていないオスの猫に多く見られる病気ですが、原因はよくわかっていません。<span id="more-185"></span></p>
<h2>【症状】しっぽのつけ根の毛がもつれて固まったり、悪臭がしたりする</h2>
<p><strong>スタッドテイルになると、尾腺部の皮脂の分泌が過剰になり、その周囲の毛がもつれて固まり、フケがちらばります。</strong>過剰な皮脂のせいで悪臭がし、毛は黄ばんだり黒ずんだりします。皮脂がたまってくると腫れて炎症が起こったり、細菌感染を起こして化膿したりすることがあります。このような場合、尾腺部周囲を猫が気にして始終なめて、脱毛が見られることもあります。</p>
<h2>【原因】過剰な皮脂分泌が原因。未去勢のオスに多い</h2>
<p><strong>スタッドテイルは、尾腺からの皮脂分泌が過剰になることで起こりますが、なぜ分泌が過剰になるのかはわかっていません。</strong>去勢をしていないオスの猫に多く発症するため、男性ホルモンが関係しているともいわれていますが、去勢したオスや避妊治療をしていないメスもなることがあります。ペルシャ猫やシャム猫などの東方系の純血種に多く見られます。</p>
<h2>【治療】薬用シャンプーで洗浄を行い、症状に応じて抗生物質を投与</h2>
<p>スタッドテイルの治療は、患部の毛を刈って薬用シャンプーで洗浄を行います。細菌感染が見られる場合には抗生物質を投与します。<strong>スタッドテイルは一度治っても再発することが多いので、獣医師の指示に従って、まめに薬用シャンプーで洗浄すると良いでしょう。</strong>また、飼い主が尾腺部のところをこまめに拭いたり、ブラッシングをしてあげたりすることも勧められます。</p>
<h2>【予防】去勢手術が有効。愛猫の全身をいつも清潔に保つことも大切</h2>
<p><strong>スタッドテイルを予防するには、去勢手術を行うのが効果的です。</strong>また、尾を含めた全身の被毛の手入れを行い、常に猫の全身を清潔に保つように心がけましょう。</p>
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		<title>猫の子宮がん（子宮の腫瘍）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:27:04 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>子宮がん（子宮の腫瘍）は、子宮におもに腺がんなどのがん（悪性腫瘍）ができる病気で、発症すると外陰部からおりもの（帯下：たいげ）が見られるようになります。猫の場合、犬ほど発症する確率は高くありませんが、決して油断はできません。おりものやお腹のしこりに気がついたら、すぐに愛猫を病院に連れて行きましょう。<span id="more-170"></span></p>
<h2>【症状】液体状または膿や血が混じったおりものが見られる</h2>
<p><strong>子宮がんになると、外陰部からのおりものが長期にわたって見られるようになります。</strong>おりものはさらさらした液体状のこともあれば、膿や血が混じっていることもあります。この他には、性周期の異常、嘔吐や便秘、下痢、食欲不振、腹囲膨満（お腹が膨らんでくること）、嗜眠傾向（元気がなく眠ってばかりいること）といった症状が認められます。腫瘍が大きくなってくると、お腹の膨らみが次第に目立つようになり、お腹に触れるとしこりが感じられることがあります。</p>
<h2>【原因】原因は不明</h2>
<p>子宮がんの原因はよくわかっていません。ただし、猫の子宮がんでおもに見られる腺がんと呼ばれるがん（悪性腫瘍）は、子宮から様々な部位に転移しやすい傾向があります。</p>
<h2>【治療】外科手術によって子宮などを摘出する</h2>
<p>子宮がんの可能性がある場合は、外科手術によって子宮と卵巣を摘出します。<strong>ただ、子宮がんは非常に悪性度が高いため、発見時にはすでに転移している場合もあります。</strong></p>
<h2>【予防】若齢期に避妊手術を行っておく</h2>
<p>子宮がんを予防することは困難です。しかし、<strong>若いうちに卵巣と子宮を摘出する避妊手術を行えば、子宮がんになる確率を低く抑えることができます。</strong></p>
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		<title>猫の子宮蓄膿症</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:19:35 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[子宮蓄膿症は、メス猫の子宮に細菌が感染することで炎症が起こり、子宮内に膿がたまる病気です。避妊手術を受けることで予防の効果が期待できます。 【症状】陰部の汚れ、元気や食欲の低下、多飲多尿など 子宮蓄膿症は、メス猫の子宮に &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/shikyuuchikunou.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>子宮蓄膿症は、メス猫の子宮に細菌が感染することで炎症が起こり、子宮内に膿がたまる病気です。避妊手術を受けることで予防の効果が期待できます。<span id="more-167"></span></p>
<h2>【症状】陰部の汚れ、元気や食欲の低下、多飲多尿など</h2>
<p><strong>子宮蓄膿症は、メス猫の子宮に細菌が感染することで炎症が起こり、子宮内に膿がたまる病気です。</strong>この病気は、子宮頸管（しきゅうけいかん）が開いているか閉じているかで、「開放性」と「閉塞性」に分けられます。開放性の子宮蓄膿症では、子宮頸管が開いているために、膿が外陰部から排泄され、お尻から陰部、後ろ足にかけて悪臭をともなった汚れが見られます。また、元気や食欲がなくなるほか、発熱や嘔吐、下痢、多飲多尿などが認められることがあります。一方、閉塞性の子宮蓄膿症では、膿や細菌の毒素が子宮内にたまるため、上記の症状がさらに重くなり、かつ、子宮に膿がたまってくるため次第にお腹が膨らみ、場合によってはショック症状や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kyuuseijinfuzen.html">急性腎不全</a>を併発することもあります。</p>
<h2>【原因】発情後期～妊娠中の体の変化によって細菌が感染しやすくなる</h2>
<p>子宮蓄膿症は、子宮に細菌が感染することで起こります。発情の後期や妊娠中には黄体ホルモン（プロゲステロン）が分泌され、受精卵が着床しやすいようにメス猫の免疫力が若干低下しています。また、この時期には、子宮内膜が厚くなったり、子宮頸管が普段よりやや開いた状態となり、細菌が子宮内に侵入しやすくなります。通常であれば、感染が起こることはありませんが、<strong>何らかの原因で猫の体力や免疫力が低下していたり、周囲の環境が不潔な場合は、発情後期や妊娠中、出産後などに子宮内に細菌感染が起こってしまいます。</strong>その後、発情の終了や分娩後に子宮頸管が閉じると、細菌が子宮内で増殖して子宮蓄膿症を引き起こします。</p>
<h2>【治療】抗生剤などで状態を安定させてから、子宮と卵巣を摘出する</h2>
<p>子宮蓄膿症で、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kyuuseijinfuzen.html">急性腎不全</a>やショック状態にある場合には、状態を安定させるために点滴や抗生剤の投与を行います。子宮蓄膿症の第一選択としての治療は、卵巣と膿のたまった子宮を摘出する手術です。しかし、何らかの事情で外科手術が困難なときには、内科的治療が行われます。ただ、内科的治療の場合、再発する可能性があるため、基本的には避妊手術と同様に卵巣と子宮を摘出する外科的治療が一般的です。</p>
<h2>【予防】避妊手術が予防に効果を発揮</h2>
<p><strong>子宮蓄膿症は、避妊手術を受けることで予防の効果が期待できます。</strong>また、避妊手術を行えば、子宮蓄膿症だけでなく、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/shikyuugan.html">子宮がん</a>や子宮内膜炎などの子宮感染症や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nyuugan.html">乳腺腫瘍</a>の発症を予防することができます。</p>
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		<title>猫の乳腺腫瘍</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:11:58 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[乳腺腫瘍は、乳腺（乳汁を分泌する腺）にできた腫瘍のことをいいます。乳腺腫瘍は猫がかかる腫瘍のなかで３番目に多く、さらにその約９割はがん（悪性腫瘍）といわれています。猫の乳腺がんの場合、腫瘍が数センチと小さくても転移する可 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nyuugan.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>乳腺腫瘍は、乳腺（乳汁を分泌する腺）にできた腫瘍のことをいいます。乳腺腫瘍は猫がかかる腫瘍のなかで３番目に多く、さらにその約９割はがん（悪性腫瘍）といわれています。猫の乳腺がんの場合、腫瘍が数センチと小さくても転移する可能性があるため、早期発見が重要な病気です。<span id="more-149"></span></p><h2>【症状】乳腺に１つから複数個、硬めのしこりができる</h2><p>猫の乳腺は、通常、前肢の付け根から後肢の付け根にかけて左右４対（計８個）あり、乳腺腫瘍は腹部の乳腺にできやすい傾向があります。<strong>腫瘍がある場合、乳腺全体をそっと触ってみると、１つまたは複数個、硬めのしこりが感じられます。</strong>ときに腫瘍がある部分の乳頭が赤く腫れ、黄褐色～黄色の液体がにじみ出ることがあります。腫瘍の大きさは様々で、早期に発見した場合は数ミリ程度ですが、病態が進行するにつれて大きくなります。そして、しばしば表面が潰瘍化し、出血をともなうことがあります。</p><h2>【原因】老化や女性ホルモンと関係している可能性が高い</h2><p>乳腺腫瘍の原因ははっきりとはわかっていません。しかし、<strong>乳腺腫瘍が発見されるメス猫は、10歳前後が最も多いことから、老化との関係が挙げられています。</strong>さらに、性ホルモン剤（プロジェステロン製剤）の投与によって発生危険率が高まることや、避妊手術していない猫の乳腺腫瘍の発生危険率が避妊済みの猫の7倍といわれることから、女性ホルモンの影響もあると考えられています。</p><h2>【治療】外科手術で乳腺を切除し、卵巣と子宮を摘出する</h2><p>乳腺腫瘍の治療は、おもに、腫瘍ができた左右どちらかの乳腺をすべて切除するとともに、卵巣子宮摘出術を行い、その後、場合によってはもう片側の乳腺も切除します。そのほかにも症状や転移の状況によって、放射線治療や化学療法などを行います。早期に発見し、積極的な治療を行うことで延命が期待できます。乳腺腫瘍が肺や他の臓器に転移していると、手術を行っても数ヵ月しか生きられないこともあるため、手術する前にしっかり全身の検査を受けておく必要があります。</p><h2>【予防】1歳未満の避妊手術が予防に効果的</h2><p><strong>乳腺腫瘍は、1歳未満で避妊手術を受けることで、その発症をかなり予防することができます。</strong>しかし、避妊手術後もまったく発症しないわけではありません。日頃からスキンシップを兼ねて猫のお腹を触って、小さなしこりやはれがないかチェックし、早期発見に努めましょう。</p>]]></content:encoded>
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		<title>猫エイズ（猫免疫不全ウイルス（Feline Immunodeficiency Virus：FIV）感染症、ネコエイズ）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:07:19 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[猫エイズ（猫免疫不全ウイルス（FIV）感染症）は、猫免疫不全ウイルス（ＦＩＶ）に感染することで、ヒトの免疫不全ウイルス（HIV）感染症に似た症状が引き起こされる病気です。通常は咬傷から感染するため、外に行く機会のある猫、 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekoeizu.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>猫エイズ（猫免疫不全ウイルス（FIV）感染症）は、猫免疫不全ウイルス（ＦＩＶ）に感染することで、ヒトの免疫不全ウイルス（HIV）感染症に似た症状が引き起こされる病気です。通常は咬傷から感染するため、外に行く機会のある猫、とりわけ未去勢のオス猫に多い病気です。<span id="more-129"></span></p><h2>【症状】急性期、無症状キャリア期などを経て猫エイズに</h2><p>猫免疫不全ウイルス（ＦＩＶ）に感染して１カ月ほどたつと、発熱、下痢、リンパ節の腫れなどの症状が現れるようになります。このような期間を「急性期」といいますが、一過性で症状が軽いため、飼い主に気づかれないことが多いです。急性期が数週間から数カ月続いた後には、症状がまったく見られない「無症状キャリア期」に入ります。無症状キャリア期は数カ月から数年続き、多くの猫はそのまま無症状キャリア期を維持し、通常、もしくはやや短めの寿命を迎えます。しかし、一部の猫は進行性の免疫不全状態に陥り、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kounaien.html">口内炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/ketsumakuen.html">結膜炎</a>、下痢、皮膚炎などの症状が現れ、さらに貧血やがん（悪性腫瘍）、日和見感染を引き起こし、体重も減少し、衰弱して死に至ります。</p><h2>【原因】感染猫とのケンカなどから感染</h2><p><strong>猫エイズ（猫免疫不全ウイルス感染症）は、猫免疫不全ウイルス（ＦＩＶ）への感染が原因となって発症します。</strong>未感染の猫が外で感染猫とケンカして、咬まれたり、ひっかかれたりしたときなどに、傷口から感染猫の唾液や血液が入り、猫免疫不全ウイルス（FIV）に感染します。そのほか、周産期に母猫が猫免疫不全ウイルス（ＦＩＶ）に感染していると、子猫にも感染することがあります。</p><h2>【治療】有効な治療法はなく、対症療法が中心となる</h2><p><strong>猫エイズ（猫免疫不全ウイルス感染症）に対する有効な治療法はありません。</strong><a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kounaien.html">口内炎</a>や皮膚炎といった症状があれば、抗生物質や抗炎症薬の投与、輸液などによる対症療法を行って、QOL（クオリティ・オブ・ライフ：生活の質）の改善を行います。また、ほかの感染症にかからないように室内飼育を行い、ストレスの少ない生活をさせ、栄養バランスのとれた食事を与えることも家庭での看護として重要です。</p><h2>【予防】室内飼いに徹し、感染猫との接触の機会を減らす</h2><p><strong>室内飼いに徹し、すでに感染している猫との接触を避けることが、猫エイズ（猫免疫不全ウイルス感染症）の重要な予防対策となります。</strong>日本でも予防ワクチンが承認され、2008年に発売されましたが、まだ発売されて間もないことから、接種する場合は安全性・有効性について、かかりつけの獣医師とよく相談するようにしましょう。</p><div class="pointWrap"><h4>「猫エイズ（猫免疫不全ウイルス（Feline Immunodeficiency Virus：FIV）感染症、ネコエイズ） 」のポイント</h4><p>感染を予防するには、完全室内飼いに徹することが大切です。外出する猫の場合は、猫同士のケンカを防ぐために避妊・去勢手術を行うことが有効です。それによって、外出したときに感染猫からウイルスをもらってくる可能性を減らすことができます。</p></div>]]></content:encoded>
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		<title>猫のヘモバルトネラ症（猫伝染性貧血）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:42:57 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ヘモバルトネラ症（猫伝染性貧血）は、ヘモバルトネラ･フェリスという、赤血球表面に寄生する病原体の感染が原因で、貧血を起こす病気です。貧血になると、元気や食欲がなくなる、歯茎が白くなるなどの症状が見られます。 【症状】貧血 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/hemobaruto.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ヘモバルトネラ症（猫伝染性貧血）は、ヘモバルトネラ･フェリスという、赤血球表面に寄生する病原体の感染が原因で、貧血を起こす病気です。貧血になると、元気や食欲がなくなる、歯茎が白くなるなどの症状が見られます。<span id="more-61"></span></p>
<h2>【症状】貧血を起こし、元気・食欲が低下したりする</h2>
<p>ヘモバルトネラ症になると、おもに貧血を起こします。その程度によって目立った症状が現れないこともあれば、食欲や元気がなくなる、歯茎が白くなる、動くのを嫌がる、息が荒くなる、発熱するなどの症状が見られることもあります。貧血が重度の場合は、黄疸や呼吸困難を起こすことがあります。また、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/hakketsu.html">猫白血病ウイルス</a>（<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/hakketsu.html">FeLV</a>）や猫免疫不全ウイルス（<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekoeizu.html">FIV</a>）など免疫力の低下を招くようなウイルス感染症に感染している場合は、貧血がさらに重度となり、命に関わることもあります。</p>
<h2>【原因】病原体が赤血球に寄生することで貧血になるが、感染経路は不明</h2>
<p>ヘモバルトネラ症は、ヘモバルトネラ･フェリスという病原体が猫に感染することで発症します。この病原体はマイコプラズマの一種で、赤血球の表面に寄生します。その結果として赤血球に異常が生じたり、異物として認識されたりするため、赤血球が破壊され、貧血を生じます。<strong>猫同士のケンカなどによる咬傷や、ノミ・ダニなどの媒介から感染すると言われていますが、はっきりした感染経路はわかっていません。</strong></p>
<h2>【治療】抗生物質を投与。ただし、完全に退治することはできない</h2>
<p><strong>ヘモバルトネラ症では、抗生物質の投与が行われます。症状に応じて点滴や輸血が必要になることもあります。</strong>ヘモバルトネラ症は、治療によって症状を回復させることはできても、病原体を完全に退治することはできないため、猫は生涯保菌者となり、再発する可能性があります。とはいえ、いったん回復すれば、再発せずに生涯を終える猫がほとんどです。</p>
<h2>【予防】ノミやダニの予防・駆除、避妊・去勢手術や室内飼いを行う</h2>
<p>ヘモバルトネラ症には、現在、確実な予防法はありません。ただし、ノミやダニの予防・駆除剤の定期投与などで感染を抑えたり、猫同士のケンカをできるだけ避けるような飼育方法（避妊・去勢手術、室内飼育など）をとることで、予防できると考えられています。</p>
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