人に感染する恐れがない病気
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犬の皮膚糸状菌症(白癬、皮膚真菌症)
皮膚糸状菌症(皮膚真菌症)は、小胞子菌などの真菌(カビの仲間)が感染して起こる皮膚の病気です。主に赤く大きめの発疹(丘疹)をともなった円形の脱毛や、その周囲にフケやかさぶたが見られます。皮膚糸状菌症は人獣共通感染症(ズー … 続きを読む
主な症状毛が抜ける -
犬の肺炎
肺炎は、細菌やウイルスなどの感染やアレルギーなど様々な原因によって起こります。主な症状として、咳や発熱、食欲や元気の低下、運動を嫌がる、呼吸困難といった症状が見られます。
主な症状元気がない・疲れやすい / 咳をする / 食欲がないなど -
犬の肺動脈狭窄症
犬の肺動脈狭窄症(肺動脈弁狭窄症)は、肺動脈弁(心臓の右心室から肺へと血液を送る肺動脈の入口にある弁)やその周囲が、先天的に狭くなっている病気です。犬の先天的心臓疾患の中では3番目に多い疾患です。
主な症状歩き方がおかしい / 元気がない・疲れやすい / 息が荒い(呼吸が苦しそう) -
犬の偽妊娠
偽妊娠は、妊娠していないのにお乳が出たり、巣づくりを始めたり、妊娠時と同様の変化が見られることをいいます。このような症状が現れたら偽妊娠が起きていないか疑うようにしましょう。
主な症状(妊娠していないのに)乳が出る / (妊娠していないのに)乳腺が張る
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