いぬのまんそんれっとうじょうちゅうしょう

犬のマンソン裂頭条虫症

早めに病院へ

疑われる症状が見られる場合は、早めに病院へ連れて行きましょう

  • RSSRSS
 

犬のマンソン裂頭条虫症は、マンソン裂頭条虫(れっとうじょうちゅう)という寄生虫が小腸に寄生して起こる病気です。多くは無症状ですが、多数寄生された場合は下痢などの消化器症状が現れることもあります。

【症状】通常は便が少しゆるい、便のにおいがきついなどの軽い症状

マンソン裂頭条虫症に感染しても、便が少しゆるくなる、便のにおいがきつい、または食べてもあまり太らない、といった軽い症状が見られる程度で、ほとんど症状が見られません。しかし、多数寄生された場合には、慢性的な下痢や体重の減少のほか、腸閉塞といった重い症状が見られることがあります。

【原因】カエルやヘビの補食によって幼虫が体内に入り、感染する

マンソン裂頭条虫症は、カエルやヘビなどの捕食によって、カエルやヘビの体内にいるマンソン裂頭条虫の幼虫(プレロセルコイド)が体内に入ることで感染します。犬の体内に入ると小腸に寄生して、消化器に障害をもたらします。成虫になると体長約1m(幅1cm)もの長さに成長することもあります。

【治療】駆虫薬を投与する

マンソン裂頭条虫症の治療には、プラジクアンテルという駆虫薬が有効です。

【予防】カエルやヘビを食べさせないよう注意する

マンソン裂頭条虫症の予防としては、犬にカエルやヘビを食べさせないようにすることです。郊外の田んぼ道などを散歩する際には、捕食させないように注意しましょう。また、定期的な糞便検査を受けることも推奨されています。

この病気のデータ 命に関わる恐れ
  • 低い

命に関わる恐れは低いですが、注意が必要です

主な症状 かかりやすい犬種
  • 特にない
かかりやすい年代
  • 特にない
かかりやすい性別
  • 特にない
予防の手段
  • 適切な飼育・管理
人への感染 かかりやすい体の特徴
  • 特にない
「犬のマンソン裂頭条虫症」に併発する可能性のある病気
「犬のマンソン裂頭条虫症」と同じ症状がある病気
こちらもご覧下さい。(関連記事)
 
この記事についてコメント

以下のソーシャルメディアよりログインできるようになっています。

よく見られている病気
この時期に気をつけたい病気

▼ 広告 ▼

▲ 広告 ▲

Petwellとつながる
編集部からのお知らせ
Follow us
RSS
このページのトップへ