「ぼんやりすることが多い」に当てはまる病気
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犬の甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症は、体の代謝を活発にする役割をもつ甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで起こる病気です。発症すると、元気がなくなる、体重が増える(肥満傾向)、毛が抜ける、皮膚が黒ずむなどの様々な症状が起こります。
主な症状皮膚が黒くなる / 食欲が増える / 寒がる・ふるえるなど -
犬伝染性肝炎
犬伝染性肝炎とは、犬アデノウイルス1型(CAV-1)というウイルスの感染によって、おもに肝臓の炎症(肝炎)が起こる病気です。おもに嘔吐(吐く)や発熱、下痢などの症状が現れ、重症の場合は命に関わることがあります。
主な症状ぼんやりすることが多い / 吐く(嘔吐) / 鼻水・くしゃみをするなど -
犬の認知症(痴呆/認知機能障害/認知障害症候群)
認知症(痴呆)は、近年、犬の高齢化とともに増加している病気です。犬の老化にともなう脳の委縮や神経に毒性のある物質が脳に沈着すること、などが発症に関係していると考えられています。痴呆は加齢にともない発症が増加する傾向にあり … 続きを読む
主な症状脳に障害が生じる / 歩き方がおかしい / 失禁するなど
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