
バイエル薬品・動物用薬品事業部は、ペットから産業用動物まで幅広い寄生虫駆除製品を製造・販売し、寄生虫対策の啓発活動に積極的に取り組んでいる。昨年、蚊が媒介するデング熱の国内感染者が70年ぶりに確認され、報道も過熱したことから、ペットに対する蚊の吸血被害に関する同社への問い合わせが大幅に増えているという。
同社はこうした背景から、蚊の生態や媒介性疾患を正しく知ってもらうための情報提供の場として本プレスセミナーを開催。寄生虫学の第一人者である佐伯英治先生を講師に招き、デング熱の感染サイクルや、蚊が媒介する様々な媒介性疾患、蚊の吸血行動の特性、また蚊の吸血被害を防ぐための人とペットの予防法などについて、詳しいレクチャーをおこなった。

またセミナーの最後には、動物用医薬品で唯一「蚊の忌避」効果を取得した犬用ノミ・マダニ駆除薬「フォートレオン」が同社から紹介された。






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