狂犬病のない国であり続けるために　第５回 世界狂犬病デーJAPANシンポジウム開催

世界では、毎年５万人以上の人命を奪っている狂犬病。現在、日本で発生がないのは奇跡的なことであり、万が一、狂犬病ウイルスが日本に侵入してしまったら、まん延を防げないかもしれないほどに現在のワクチン接種率は低下している。

狂犬病予防の必要性やワクチン接種について改めて考えてるよいきっかけとして、ぜひ足を運んでみては。

【第５回 世界狂犬病デーJAPANシンポジウム　開催概要】

• 日時
  2012年9月28日金曜日 14時～16時　（13時半 受付開始）
• 場所
  アリミノビル地下ホール （東京都新宿区下落合1-5-22）
• 講演内容
  「旅行医学と狂犬病」 菅沼 明彦（都立駒込病院感染症科）
  「狂犬病研究を通して感じていること」 井上 智（国立感染症研究所）
• ワークショップ
  「狂犬病のない国でありつづけるために」
  佐藤 克（狂犬病臨床研究会会長） ・島村 麻子(東京都獣医師会かんらん支部)
• 主催
  （公社）東京都獣医師会・狂犬病臨床研究会

9月28日世界狂犬病デーについて　厚生労働省

• http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/12.html

世界狂犬病デー啓発ポスター（詳細・参加申込書）

• http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/dl/12-01.pdf