愛犬が5歳を過ぎたら肝臓疾患に注意

アニコム損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、社長:小森伸昭)が、5月18日から24日の肝臓週間に合わせ、アニコムクラブの「どうぶつ健康保障共済制度」の給付金請求データを元に、犬の肝・胆道系疾患について集計を行った。

2009年5月19日RSSRSS

犬の発症割合の平均は2.4%。犬種別ではマルチーズが4.9%で最も高い値を示し、M・シュナウザー、ヨークシャー・テリア、シー・ズーと続く。大型犬よりも小型犬の発症割合が高いことが分かった。

また、年齢別の集計を見ると、年齢とともに発症割合が上昇し、特に4歳から5歳以降での増加が顕著となる。ただ、人間では一般的に男性の発症割合が高いのに対し、犬の場合は性別での大差は見られなかった。

アニコム損害保険株式会社 ニュースリリース

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