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	<title>猫の病気事典 &#187; 呼吸器</title>
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		<title>猫の喘息（慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎）</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:34:22 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[喘息（ぜんそく、慢性気管支炎、アレルギー性気管支炎）は、アレルギーを引き起こす原因物質（アレルゲン）などが気管支を収縮させ、咳や呼吸困難を起こす病気です。悪化すると命にも関わりますので、早期発見・治療が大切です。【症状】 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/zensoku.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>喘息（ぜんそく、慢性<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">気管支炎</a>、アレルギー性<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">気管支炎</a>）は、アレルギーを引き起こす原因物質（アレルゲン）などが気管支を収縮させ、咳や呼吸困難を起こす病気です。悪化すると命にも関わりますので、早期発見・治療が大切です。<span id="more-197"></span></p><h2>【症状】突然咳をしたり、ゼーゼーとした呼吸をする</h2><p>喘息になると、突然咳をする、ゼーゼーとした喘鳴性の呼吸をするといった症状が見られるようになります。咳をした後に口をくちゃくちゃすることもあります。喘息は、ふと気づいたら首を伸ばして発作的に咳をしているかな、という比較的軽いものから、毎日のように咳をし、運動するのも食べるのもつらそうな様子になるというものまであります。症状が重い場合には口を開けて苦しそうに呼吸したり、チアノーゼなどが見られることもあります。喘息の発作が酷いときには呼吸不全に陥り、命に関わることもあります。なお、猫種ではシャムに多く見られます。</p><h2>【原因】ほこりや花粉、薬物などが誘因に</h2><p>猫の喘息が起こる原因はまだわかっていません。喘息の誘因としては、<strong>ほこりや花粉、薬物、食べ物などによるアレルギー刺激や、他の有害な刺激があります。</strong>これらが気道粘膜を刺激することで、炎症を引き起こしたり、気管支（や細気管支）の平滑筋（へいかつきん：心臓以外の内臓や血管などを作る筋肉の一種）を収縮させ、気道を狭めたりして、喘息の症状を引き起こします。</p><h2>【治療】気管支拡張剤やステロイド剤などの内服、吸入を実施</h2><p>喘息は、気管支拡張剤やステロイド剤、抗炎症剤などの内服や吸入を行います。症状が重い場合には、入院しての酸素吸入や点滴、吸入療法などが必要となることがあります。喘息の治療では、咳を抑えることはもちろんですが、今後の咳の発作をできるだけ少なくすることが重要です。咳が治まったからと安易に投薬をやめないようにしましょう。</p><h2>【予防】アレルゲンや刺激物質と接触させないことが大切</h2><p>喘息の予防として、<strong>アレルゲンや他の刺激物質（冷たい空気や排気ガス、煙草の煙、芳香剤、ほこりなど）とできるだけ接触しないことが重要です。</strong>また、呼吸器疾患により喘息を起こしやすくなることがあるため、ワクチン接種をしっかりすることも推奨されます。アレルゲンの特定や、それを完全に遮断することは困難ですので、早期発見・早期治療を心がけましょう。</p>]]></content:encoded>
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		<title>猫の横隔膜ヘルニア</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:13:14 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[横隔膜ヘルニアとは、胸腔（きょうくう：肋骨や胸骨などに守られている胸部の空間で、心臓や肺が納まっている）と腹腔（ふくくう：腹部にある空間で、胃腸や肝臓、腎臓などの臓器が納まっている）とを隔てている横隔膜が裂けて、腹部の臓 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/oukakumakuheru.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>横隔膜ヘルニアとは、胸腔（きょうくう：肋骨や胸骨などに守られている胸部の空間で、心臓や肺が納まっている）と腹腔（ふくくう：腹部にある空間で、胃腸や肝臓、腎臓などの臓器が納まっている）とを隔てている横隔膜が裂けて、腹部の臓器が胸腔内に入り込んでしまう病気です。横隔膜ヘルニアを起こすと、呼吸困難や運動をしたがらないといった循環呼吸器系の症状や、嘔吐、下痢といった消化器系の症状を起こすことがあります。<span id="more-153"></span></p>
<h2>【症状】原因や症状によって様々な症状が見られる</h2>
<p>横隔膜ヘルニアの症状は、その原因やヘルニアの大きさ、入り込んでいる臓器の種類や程度によって様々です。ほとんど無症状のこともあれば、呼吸が浅く苦しそうだったり、元気がなくじっとうずくまっていることが多いといった循環呼吸器系の症状を示す場合や、食欲不振、嘔吐、下痢、腹痛といった消化器系の症状を示す場合があります。また、肝臓が胸部に入りこんだ場合は、肝障害を起こしたり、神経症状が見られたりすることもあります。<br />横隔膜ヘルニアは、その状態や原因によって次の種類にわけられます。</p>
<ul>
	<li>外傷性横隔膜ヘルニア<br />事故などによる外傷で後天的に横隔膜が裂けてしまったもの</li>
	<li>腹膜心膜横隔膜ヘルニア<br />先天的に心臓を包む膜（心膜）が腹腔とつながってしまったもの</li>
	<li>食道裂孔ヘルニア<br />横隔膜の中で食道が通る孔（食道裂孔：しょくどうれっこう）に異常があり、そこから腹部の食道や胃の一部が胸腔内に入り込んでしまうもの</li>
</ul>
<p>外傷性横隔膜ヘルニアでは、傷を負った直後にショック症状（可視粘膜の蒼白化ないしチアノーゼ、頻呼吸、頻拍など）が見られることがあります。ショックに耐えて生き残った猫が何らかの理由で治療されなかった場合には、上記の症状や体重減少が認められます。<br />先天性の腹膜心膜横隔膜ヘルニアでは、普段は特に目立った症状が見られないこともあれば、時折、上記のような症状が出てきたり、発育不良が見られたりすることがあります。<br />食道裂孔ヘルニアでは、ごはんを食べるときに痛がったり、吐出（としゅつ：食べたものをそのまま吐き出すこと）したりといった、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/shokudouen.html">食道炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kyodaishokudou.html">巨大食道症</a>の症状がおもに見られます。</p>
<h2>【原因】交通事故や転落事故などによる外傷、先天性の形成不全などが原因に</h2>
<p>外傷性横隔膜ヘルニアは、その名の通り、交通事故や転落事故といった外傷が原因で起こります。先天性の腹膜心膜横隔膜ヘルニアは、遺伝子異常などにより、生まれつき心臓を包む膜（心膜）と横隔膜の形成が不完全となってしまうことが原因と考えられています。このヘルニアは、長毛種の猫やヒマラヤンに多く見られます。<br />食道裂孔ヘルニアの原因は、先天的なものと外傷によるものがありますが、品種に特異的なものではなく、様々な猫種に見られます。</p>
<h2>【治療】状態や原因に応じて外科的手術や内科的治療などを行う</h2>
<p>外傷性横隔膜ヘルニアでは、外傷直後でショック状態を示している場合や、重篤な症状を起こしている場合には、猫の状態を安定させることが最優先となります。ある程度、状態が安定したあと、胸腔内に入り込んだ臓器を元の位置にもどし、裂けた横隔膜を修復する外科手術を行います。ただし、時間がかなり経過し、横隔膜ヘルニアの目立った症状があまり見られないものでは、経過観察となることもあります。<br />先天性の腹膜心膜横隔膜ヘルニアでは、ヘルニア部分が小さく症状がない場合や、高齢で偶然見つかった場合などは、手術せずに経過観察や内科的治療を行うことがあります。しかし、年齢が若く、ヘルニア部分が大きかったり、症状が重かったりする猫では外科手術が適応となります。<br />先天性裂孔ヘルニアで吐出や嘔吐、嚥下時の痛みといった<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/shokudouen.html">食道炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kyodaishokudou.html">巨大食道症</a>の症状を示すものであれば、まず、これらの症状に対する内科的治療を行います。内科的治療に反応しない場合には外科手術が推奨されています。</p>
<h2>【予防】室内飼いを徹底して事故を未然に防ぐ</h2>
<p>外傷性横隔膜ヘルニアを予防するには、室内飼いを徹底して、原因となる交通事故や転落事故を防ぐことが大切です。先天性のものであれば、予防はできませんが、この病気は遺伝子異常に関係することもあるため、罹患している猫を繁殖させないことが推奨されます。</p>
<div class="pointWrap">
<h4>「猫の横隔膜ヘルニア」のポイント</h4>
<p>猫が外から帰ってきて、じっとうずくまって息苦しそうにしていたり、様子がどこかおかしいと感じたりしたら、すぐに動物病院で検査を受けましょう。</p>
</div>
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		<title>猫の膿胸</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:10:45 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[膿胸（のうきょう）とは、胸膜に細菌が感染し、その結果、胸腔内に膿がたまった病態のことです。発症すると40度前後の発熱が見られるほか、活発さが減り、すぐ疲れる、呼吸が浅く速いといった症状が見られます。飼い主が気づいたときに &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/noukyou.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>膿胸（のうきょう）とは、胸膜に細菌が感染し、その結果、胸腔内に膿がたまった病態のことです。発症すると40度前後の発熱が見られるほか、活発さが減り、すぐ疲れる、呼吸が浅く速いといった症状が見られます。飼い主が気づいたときには症状がかなり進行し、呼吸が大分苦しそうになっていることがあります。<span id="more-143"></span></p>
<h2>【症状】初期症状の見過ごしに要注意</h2>
<p>膿胸の初期は、40度前後の発熱や食欲・元気の低下といった症状が見られます。これらの症状は、最初のうちは気づきにくく、見過ごしてしまうことがあります。しかし、胸腔内にたまる膿の量が多くなってくると息が荒くなり、呼吸困難を示すようになります。そうなると、横向きに寝る姿勢を嫌がるようになり、やや肘をたててうずくまり、胸部を圧迫しないようにします。また、咳や脱水、チアノーゼ（歯や舌の粘膜が青白くなる）などが起こることもあります。</p>
<h2>【原因】胸膜に細菌が感染し、胸腔に膿がたまる</h2>
<p>膿胸は、事故や猫同士のケンカなどによる胸部の外傷、とがったものなどを飲み込んだ際に起こる食道穿孔（しょくどうせんこう：食道に穴が開くこと）、化膿性<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/haien.html">肺炎</a>などから、胸膜に細菌が感染することで、胸腔内に膿がたまって発症します。また、別の部位に細菌感染症を起こしている場合に、その菌が血液やリンパ液を通じて胸腔に到達し、感染することもあります。</p>
<h2>【治療】膿を取り出す処置と胸腔内の洗浄、抗生物質の投与も</h2>
<p>膿胸の治療は、針を胸腔内に挿入して、胸腔内にたまっている膿を排泄させたり、酸素吸入を行ったりして呼吸状態を改善させます。呼吸状態が落ち着いたら、胸腔内にチューブを入れ、膿の排泄と胸腔内の洗浄を行います。同時に、原因となっている細菌に対しての抗生物質を投与します。また、脱水や様々な症状を改善するため、点滴や高カロリー食の給餌などの支持療法を行います。</p>
<h2>【予防】ケンカや外傷の予防が大事。<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/haien.html">肺炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">気管支炎</a>は早期治療を</h2>
<p>膿胸の原因は様々で、完全な予防は困難です。しかし、事故や猫同士のケンカによるケガが引き金となるケースが多いため、なるべく猫を屋外に出さないように室内飼いを行うことが膿胸の予防につながります。<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/haien.html">肺炎</a>などの呼吸器の病気が見られる場合には、長引かないように早めに治療を行うことが大切です。</p>
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		<title>猫の気管支炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 03:05:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[気管支炎は、気管や気管支に炎症が起こることで、咳などの症状が現れる病気です。猫ウイルス性呼吸器感染症などのウイルスやマイコプラズマなどの感染がおもな原因となります。 【症状】愛猫の咳や鼻水に要注意 気管支炎の症状としては &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>気管支炎は、気管や気管支に炎症が起こることで、咳などの症状が現れる病気です。猫ウイルス性呼吸器感染症などのウイルスやマイコプラズマなどの感染がおもな原因となります。<span id="more-93"></span></p>
<h2>【症状】愛猫の咳や鼻水に要注意</h2>
<p>気管支炎の症状としては、<strong>おもに咳が見られます。気管支炎が急に起こった場合、発作的で激しい咳が、数日からときに数週間続くことがあります。</strong>猫の咳は吐くときの様子と似ているため、吐いていると勘違いすることもありますが、実際に咳の刺激で嘔吐することもあります。また、原因によっては咳と同時に鼻水や流涙、目やに、発熱が見られたり、元気や食欲の低下をともなう場合もあります。症状が重くなるにつれて胸の痛みが出て、胸のあたりを触られるのを嫌がることもあります。</p>
<h2>【原因】ウイルス感染、細菌感染、刺激性物質の吸い込みなど</h2>
<p>気管支炎のおもな原因は、猫ウイルス性呼吸器感染症などのウイルスやマイコプラズマの感染で、これに他の細菌や真菌が二次感染する場合もあります。また、ほこりや刺激性のガス、化学薬品を吸い込んだときの刺激が引き金になって気管支炎になることもあります。</p>
<h2>【治療】抗生物質などを投与して暖かい部屋で安静に</h2>
<p>気管支炎は、一般的に抗生物質などの内科療法によって治療します。また、症状をやわらげるために、蒸気吸入器を使うこともあります。治療中は、栄養補給を十分に行い、暖かい部屋で安静にさせることが大切です。</p>
<h2>【予防】定期的なワクチン接種でウイルスの感染予防を</h2>
<p>気管支炎の予防のためには、猫ウイルス性呼吸器感染症などの原因となるネコヘルペスウイルスやネコカリシウイルスといったウイルスの感染を防ぐため、定期的にワクチンの接種を行うことが大切です。</p>
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		<title>猫の肺炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:40:42 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[肺炎は、ウイルスや細菌による感染症をはじめ、様々な要因が引き金となって発症します。肺炎を起こした原因によっては進行が速く、呼吸困難などの重篤な症状を起こす場合があるため、一刻も早い治療が必要です。 【症状】呼吸が浅く速く &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/haien.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>肺炎は、ウイルスや細菌による感染症をはじめ、様々な要因が引き金となって発症します。肺炎を起こした原因によっては進行が速く、呼吸困難などの重篤な症状を起こす場合があるため、一刻も早い治療が必要です。<span id="more-52"></span></p>
<h2>【症状】呼吸が浅く速くなる、発熱、食欲や元気の低下など</h2>
<p>肺炎は、肺に何らかの原因で炎症が起こった状態のことです。発症すると、呼吸が浅く速くなる、熱が出る、食欲が落ちる、元気がなくなる、咳をする、鼻水を出す、といった症状が見られます。<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">気管支炎</a>などの呼吸器系の病気と症状はほぼ同じですが、<strong>ときに高熱を出したり、呼吸困難を起こし、立ったり動くことができなくなったりするなど、症状が重い傾向にあります。</strong>肺炎は、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kikanshien.html">気管支炎</a>から併発することが多く、胸膜炎をともなう場合もあります。</p>
<h2>【原因】ウイルス感染による気道疾患に、細菌や真菌が二次感染して起こる</h2>
<p><strong>肺炎は、多くはヘルペスウイルスによる猫ウイルス性鼻気管炎、カリシウイルスによる<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekokaze.html">猫カリシウイルス</a>感染症などのウイルス感染による気道疾患に、クラミジアなどの細菌や真菌の二次感染が起こることで発症します。</strong>また、冬の寒い季節は空気が乾燥しており、気道粘膜の働きが弱まることでウイルスや細菌に感染しやすくなり、症状を悪化させる原因となります。そのほかに、吐いたものや飲食物を誤って気道内へ吸い込んだり（誤嚥：ごえん）、ほこりや刺激性のガス、薬品などの吸入、さらにアレルギーや肺腫瘍などによっても肺炎を発症することがあります。</p>
<h2>【治療】抗生物質や抗真菌薬を投与。症状に応じて吸入療法なども実施</h2>
<p>肺炎の治療は、抗生物質や抗真菌薬などを原因に合わせて投与します。このほか、薬剤を霧状にして吸い込ませる吸入療法や酸素吸入、点滴治療など、症状に応じて行っていきます。肺炎は、原因によっては進行が速く、命に関わるような重篤な症状を起こす場合があるため、緊急治療が必要になることがあります。</p>
<h2>【予防】ワクチン接種でウイルス感染症を予防</h2>
<p>猫ウイルス性鼻気管炎や<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekokaze.html">猫カリシウイルス</a>感染症など、肺炎の要因となるウイルス感染症はワクチン接種で予防することが可能です。</p>
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<h4>「猫の肺炎」のポイント</h4>
<p>肺炎は原因によっては進行が速く、重篤な症状を引き起こすことがありますので、上記の症状が見られる場合には、早めに動物病院で診察を受けるようにしましょう。</p>
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		<title>猫の副鼻腔炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:28:36 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[副鼻腔炎は、副鼻腔（鼻の奥の空洞部分）に炎症が起こり、鼻汁やくしゃみといった症状が現れる病気です。鼻炎に併発することが多く、重度の鼻炎症状に加え、鼻すじから額にかけての部分が腫れて熱を持ったり、膿性の鼻汁がたまって蓄膿症 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/fukubikuuen.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>副鼻腔炎は、副鼻腔（鼻の奥の空洞部分）に炎症が起こり、鼻汁やくしゃみといった症状が現れる病気です。<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>に併発することが多く、重度の<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>症状に加え、鼻すじから額にかけての部分が腫れて熱を持ったり、膿性の鼻汁がたまって蓄膿症を起こすことがあります。<span id="more-42"></span></p>
<h2>【症状】鼻汁やくしゃみが出たり、口をあけて呼吸する</h2>
<p><strong>副鼻腔炎になると、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>症状がさらに悪化し、粘り気のある膿の混じった鼻汁やひどいくしゃみが見られ、この鼻汁には血が混じることもあります。</strong>また、鼻が詰まるために呼吸が荒くなり、口をあけて呼吸するようになるほか、炎症がひどくなると鼻梁（びりょう：鼻すじ）から額のあたりが腫れて熱を持ち、痛くて触れられるのを嫌がるようになることもあります。さらに炎症が進むと、膿が副鼻腔内にたまって蓄膿症になることもあります。鼻が詰まるとにおいがわからなくなるため、食欲が低下して元気もなくなってしまいます。</p>
<h2>【原因】慢性的な<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>が副鼻腔まで広がって発症する</h2>
<p><strong>副鼻腔炎は、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>による炎症が副鼻腔まで広がったときに発症します。</strong><a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>と同じく、細菌やウイルスなどの感染が原因となります。</p>
<h2>【治療】内科療法が一般的。外科的に副鼻腔内を洗浄することもある</h2>
<p><strong>副鼻腔炎の治療は、一般的に抗生物質などを投与する内科療法を行います。</strong>場合によっては外科的に副鼻腔にチューブを入れて、そこから副鼻腔内を洗浄する場合もあります。</p>
<h2>【予防】まずは<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>の予防を徹底することが大事</h2>
<p>副鼻腔炎を予防するには、まずは<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>を予防することが大切です。<strong><a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>の原因となるウイルス感染を防ぐために、定期的にワクチン接種を行うように心がけましょう。</strong>また、副鼻腔炎は<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>から併発するため、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">鼻炎</a>の症状があれば、早期に治療を受けさせるようにしましょう。</p>
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		<title>猫の鼻炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:24:38 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[鼻炎はウイルスや細菌、真菌といった微生物の感染やアレルギーなどが原因となって発症する病気で、鼻汁やくしゃみなどが症状として見られます。 【症状】初期では水っぽい鼻汁やくしゃみが見られる 鼻炎になると、初期の軽いものでは、 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/bien.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>鼻炎はウイルスや細菌、真菌といった微生物の感染やアレルギーなどが原因となって発症する病気で、鼻汁やくしゃみなどが症状として見られます。<span id="more-24"></span></p>
<h2>【症状】初期では水っぽい鼻汁やくしゃみが見られる</h2>
<p><strong>鼻炎になると、初期の軽いものでは、水っぽい鼻汁を出したり、くしゃみをするようになります。</strong>症状が重くなってくると、鼻汁に膿が混じって粘り気が出るようになるため、鼻呼吸がスムーズにできず、口を開けて呼吸したり、あるいは少しつらそうに呼吸します。鼻が詰まってくるとにおいがよく分からなくなるため、食欲が低下し、元気もなくなってしまいます。<br />また、猫の鼻炎は多くが<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekokaze.html">猫風邪</a>によるもので、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/ketsumakuen.html">結膜炎</a>や他の呼吸器症状を併発し、顔まわりが目やにや鼻汁で汚れていることがあります。なお、症状がさらにひどくなると、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/fukubikuuen.html">副鼻腔炎</a>を併発することがあります。</p>
<h2>【原因】おもにウイルス感染が原因</h2>
<p><strong>鼻炎の多くは、ヘルペスウイルスによる猫ウイルス性鼻気管炎、カリシウイルスによる<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekokaze.html">猫カリシウイルス</a>感染症などのウイルス感染が原因となります。</strong>また、真菌感染による<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kuriputo.html">クリプトコッカス症</a>なども鼻炎を引き起こすことがあります。そのほかに、花粉やハウスダスト、イエダニなどによるアレルギーで起こることもあれば、煙やガス、刺激性の薬品などの吸引が原因で起こることもあります。</p>
<h2>【治療】抗生物質などを用いた内科療法が一般的</h2>
<p><strong>鼻炎の治療は内科療法が一般的で、原因に合わせて抗生物質などの投与を行います。</strong>症状が軽い場合なら数日で治ることもありますが、体力が低下していたり、慢性化しているような場合は完治までに時間を要することがあります。</p>
<h2>【予防】定期的なワクチン接種と室内飼育が効果的</h2>
<p>鼻炎の原因となるウイルス感染を防ぐために、定期的にワクチン接種を行うことが大切です。また、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/kuriputo.html">クリプトコッカス</a>は鳩の糞が感染源となることが多く、特に体力の低下している猫では感染しやすいため、そのような猫は適切な飼育・管理ようにしましょう。</p>
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