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	<title>犬の病気事典 &#187; 視力が低下する（目が見えづらい）</title>
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		<title>犬の緑内障</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 02:11:47 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[緑内障は、眼圧（眼球の内部の圧力）が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。おもに瞳孔の散大（瞳孔が開いたままの状態のこと）、眼の充血、眼球が以前よりも大きい、といった症状が見られます。この他、眼の痛みによって頭を &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/ryokunai.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>緑内障は、眼圧（眼球の内部の圧力）が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。おもに瞳孔の散大（瞳孔が開いたままの状態のこと）、眼の充血、眼球が以前よりも大きい、といった症状が見られます。この他、眼の痛みによって頭を触られることを嫌がったり、目が見えにくい様子を見せたりすることがあり、ときに失明することもあります。<span id="more-198"></span></p>
<h2>【症状】高眼圧による眼の強い充血、角膜の青灰色の混濁など</h2>
<p>緑内障には、急性緑内障と慢性緑内障があります。急性緑内障では、<strong>急劇な眼圧の上昇にともなって、眼に強い充血が見られ、瞳孔が開いたままの状態になったり、眼（角膜）が浮腫を起こして青灰色に見えたりします。</strong>また、眼の強い痛みによって、まぶたが痙攣したり、涙を流したり、頭を触られることを嫌がったり、といった症状が現れます。また、嘔吐や食欲・元気の低下などが見られることもあります。このような状態では、早急に治療しなければ視覚を失う恐れがあります。<br />眼圧が高い状態のまま、慢性末期に経過すると、眼球が以前より大きい状態になったり、角膜に裏からひびが入ったように見えたりすることがあります。このような段階では、視神経や網膜が大きなダメージを受けて、すでに視覚が低下あるいは喪失している状態となります。<br />緑内障は、シーズー、マルチーズ、アメリカン・コッカー・スパニエル、ビーグル、柴犬といった犬種に多く見られます。</p>
<h2>【原因】先天的・後天的な要因で房水の流れが傷害され、眼圧の上昇が起こる</h2>
<p>緑内障は、<strong>先天的または後天的な要因から、角膜と水晶体の間を流れる房水（ぼうすい）の流れが障害されることが原因で、眼圧の上昇（高眼圧）が起こり、その結果、網膜や視神経が圧迫され視覚障害が引き起こされます。</strong>なお、緑内障にはブドウ膜炎といった他の眼の病気など、後天的な要因から起こる続発性緑内障と、他の病気をともなわず、先天的・遺伝的な要因から生じる原発性緑内障があります。</p>
<h2>【治療】内科的治療や外科的治療で眼圧を下げる</h2>
<p><strong>緑内障の治療では、点眼薬や内服薬などによる内科的治療やレーザー治療などの外科的治療で、眼圧のコントロールを行います。</strong>すでに視覚が完全に喪失し、目に痛みが伴う場合では、眼球摘出手術が選択されることもあります</p>
<h2>【予防】早期発見が大切。眼に異変を感じたらすぐに病院へ</h2>
<p>緑内障には、具体的な予防方法がありません。しかし、<strong>早期発見することで病気の進行を抑えられる場合があります。</strong>したがって原発性緑内障を起こしやすい犬種では、定期的な眼の検査を受けることをお勧めします。また続発性緑内障は、他の眼の病気が要因となりますので、愛犬の眼に異変を感じた場合には、できるだけ早めに動物病院の診察を受けるようにしましょう。</p>
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		<title>犬の進行性網膜萎縮</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Dec 2011 01:59:06 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[進行性網膜萎縮は、網膜が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。初期は夜に目が見えづらくなり、しだいに日中でも見えなくなって、やがて失明してしまいます。初期のうちは外見上、正常な目と見分けがつきません。 【症状】暗い &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/moumakuishuku.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>進行性網膜萎縮は、網膜が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。初期は夜に目が見えづらくなり、しだいに日中でも見えなくなって、やがて失明してしまいます。初期のうちは外見上、正常な目と見分けがつきません。<span id="more-160"></span></p>
<h2>【症状】暗い場所で目が見えづらい、夕暮れや夜間の散歩が苦手に</h2>
<p><strong>進行性網膜萎縮になると、夜間や暗いところでの目が見えにくくなり、夕暮れや夜間の散歩時に不安そうな様子をしたり、物につまずいたり、溝に落ちたりといったことが見られ、暗いときの外出を嫌がるようになります。</strong>これは徐々に進行し、最終的には明るいところや昼間でも目が見えなくなり、活動性が低下したり、動作が緩慢になり、壁づたいに歩いたり、階段の上り下りがぎこちなくなります。見知らぬ場所では、この行動がさらに顕著になって現れます。しかし、視覚（視力）の低下は、徐々に進行するため、見えないことに順応し、飼い主がなかなか気づかないこともよくあります。<br />また、二次的に<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/hakunai.html">白内障</a>を併発することがあります。犬種や進行性網膜萎縮の種類によって進行の速さや発症の時期は異なり、比較的若いうちに盲目となることもあれば、中年齢まである程度の視覚を維持することもあります。</p>
<h2>【原因】網膜の光を受容する部分に異常が生じて起こる</h2>
<p>進行性網膜萎縮は、遺伝性の病気です。<strong>網膜にある光を受容する部分に異常が生じることで網膜が徐々に萎縮し、最終的に多くの犬が失明してしまいます。</strong><br />進行性網膜萎縮になりやすい犬種は、ラブラドール・レトリーバー、アイリッシュ・セッター、コリー、シェルティ（シェットランド・シープドッグ）、ミニチュア・プードルなど、数十犬種が明らかになっています。</p>
<h2>【治療】確かな治療法はない。愛犬がストレスにならないように生活面の配慮を</h2>
<p>進行性網膜萎縮には確かな治療法がありません。ただ、幸いなことに、この病気は痛みをともなわず、数ヶ月から数年の間に徐々に進行するため、目が見えない状況に適応しやすい病気といえます。したがって、<strong>進行性網膜委縮と診断されたら、愛犬がなるべく不安やストレスの少ない日常生活が送れるよう、飼い主が生活面で気をつけてあげることが大事です。</strong><br />例えば迷ったり、物にぶつかったりしないよう、室内のトイレやフードボウル、その他家具などの配置を固定し、邪魔な物をなるべく置かないようにしましょう。また、散歩時には人通りの多いコースを避け、静かなコースを歩くようにしましょう。</p>
<h2>【予防】予防法はない。遺伝的に問題のある犬は繁殖を避ける</h2>
<p>進行性網膜萎縮は遺伝性の病気であるため、予防することはできません。ただ、次世代へ引き継がせないように、繁殖計画をしっかり立てる必要があります。</p>
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		<title>犬の白内障</title>
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		<pubDate>Fri, 23 Dec 2011 17:41:35 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[白内障は、人間の白内障と同様、眼の水晶体が白くにごってくる病気で、ときには視力（視覚）を失うことがあります。しかし、早い段階で治療を開始すれば、点眼薬や内服薬で白内障の進行を抑えることができます。早期発見・早期治療が大切 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/hakunai.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>白内障は、人間の白内障と同様、眼の水晶体が白くにごってくる病気で、ときには視力（視覚）を失うことがあります。しかし、早い段階で治療を開始すれば、点眼薬や内服薬で白内障の進行を抑えることができます。早期発見・早期治療が大切な病気です。<span id="more-76"></span></p>
<h2>【症状】一般的には眼が白くにごり、視力が低下する</h2>
<p>白内障になると、眼の水晶体が白くにごり、視力（視覚）が低下します。それによって<strong>歩行がぎこちなくなり、よく物にぶつかる、階段などの段差につまずくなどの歩行時に異常が見られるようになります。</strong>しかし初期の白内障であれば、犬はわりと支障なく歩くことができます。そのため飼い主の発見が遅れる傾向にあります。白内障が進行してくると、視力（視覚）を完全に失うことがあります。白内障の症状の進行程度は原因によって様々で、短期間で急速に眼が見えなくなることもあれば、年単位でゆっくり進行する場合もあります。</p>
<h2>【原因】原因は様々。犬では加齢にともなって見られる加齢性白内障が多い</h2>
<p>白内障には、先天性のものと後天性のものがあります。後天性白内障の原因には、外傷や<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/tounyou.html">糖尿病</a>などの代謝性疾患、水晶体に影響を与えるような他の眼の病気などがあります。また、加齢に伴って起こるものもあります。<strong>犬では加齢にともない発症する「加齢性白内障」が多い傾向にあります。</strong><br />このほか、生まれつき水晶体が濁ってしまっている「先天性白内障」や遺伝的な要因で生後数カ月から数年といった若齢から白内障となる「若年性白内障」があります。</p>
<h2>【治療】初期は点眼薬や内服薬で治療。進行していれば外科手術を行う</h2>
<p>白内障の治療には、内科的治療と外科的治療があります。視力（視覚）がまだ失われていない場合には、点眼薬や内服薬で進行を抑える内科的治療を行います。白内障が進行し日常生活が困難となっている場合には、外科的治療を行います。しかし、網膜の委縮が起こっている犬では白内障の手術をしても眼は見えないままであるため、手術前に網膜の状態についての詳しい検査を受ける必要があります。また、<a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/tounyou.html">糖尿病</a>が原因の場合は、その治療が優先されます。</p>
<h2>【予防】有効な予防手段はないため早期発見・早期治療が重要</h2>
<p>白内障の予防は難しいため、早期発見・早期治療が大切です。<strong><a href="http://www.petwell.jp/disease/dog/tounyou.html">糖尿病</a>や他の病気がないかどうかも含めて、日頃から動物病院で定期検査を受けるようにしましょう。</strong></p>
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