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	<title>猫の病気事典 &#187; 耳の皮膚があれる</title>
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		<title>猫の日光皮膚炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 07:08:56 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[日光皮膚炎は、強い紫外線を受けることによって、耳の先端など毛の薄い部分や色素の薄い部分の皮膚が赤くなったり、毛が抜けたりする皮膚病（皮膚炎）です。日光皮膚炎は、白色や色素の薄い被毛を持ち、強い紫外線を浴びることの多い猫に &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nikkouhifuen.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日光皮膚炎は、強い紫外線を受けることによって、耳の先端など毛の薄い部分や色素の薄い部分の皮膚が赤くなったり、毛が抜けたりする皮膚病（皮膚炎）です。日光皮膚炎は、白色や色素の薄い被毛を持ち、強い紫外線を浴びることの多い猫に発症しやすい傾向があります。この皮膚炎は年齢を問わず起こりますが、年齢を重ねた猫では慢性的に紫外線にさらされることよって、皮膚炎を起こした部位ががん化することがあります。<span id="more-135"></span></p>
<h2>【症状】耳の先端や鼻先などに、赤み・脱毛・フケなどの皮膚炎症状</h2>
<p><strong>日光皮膚炎になると、耳の先端、鼻先といった毛の少ない部位や色素の薄い部位に、赤みや脱毛、フケなどが見られます。</strong>こういった症状は目や口の周りに起こることもあります。また、かゆみをともなうため、自分でかいて傷つけて出血することがあります。皮膚炎が悪化すると、日光によくあたる部分の皮膚が赤むけて潰瘍ができたり、逆に皮膚が肥厚する（ひこう：皮膚が硬く分厚くなる状態）こともあります。<br />耳の先端や辺縁の症状がひどいときには、そこが黒いかさぶたで覆われたり、耳がギザギザに変形することがあります。また、日光皮膚炎を生じた部位は、健康な部位よりも紫外線にさらされやすくなるため、長期間に渡って紫外線を浴びることで、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/henpeijouhigan.html">扁平上皮がん</a>という皮膚がんに進行することがあります。</p>
<h2>【原因】日光に含まれる紫外線を浴びることによって発症する</h2>
<p><strong>日光皮膚炎は、その名の通り、日光に含まれる強い紫外線（UVB）を繰り返し浴びることによって発症します。</strong>このため、紫外線の強い地域に住み、外出（室外飼育を含め）や日光浴を好む猫で、なかでも白色や色素の薄い被毛を持つ猫に起こりやすい皮膚病です。室外飼育の猫では、はじめのうち、ケンカ傷と間違われて見過ごされることもあります。</p>
<h2>【治療】日光浴の制限など、紫外線対策が重要</h2>
<p>日光皮膚炎の治療では、紫外線対策が重要となります。<strong>一般的な紫外線対策としては、日光浴の時間制限、窓ガラスをUVカット化する、低刺激性の日焼け止めを塗るといった方法があります。特殊な紫外線対策としては、刺青を入れるという方法もあります。</strong>皮膚の炎症がひどい場合は、抗炎症剤の投与を行います。かゆみが強く、自分でひっかいて傷を負ってしまっている場合や、出血や潰瘍がある場合には、細菌感染を抑えるために抗生物質が処方されることもあります。なお、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/henpeijouhigan.html">扁平上皮がん</a>を発症している場合は、できるだけ早期の外科手術が推奨されます。</p>
<h2>【予防】紫外線をできるだけ避ける。室内飼育では窓ガラスのUVカット化も考慮に</h2>
<p><strong>日光皮膚炎を予防するには、できるだけ紫外線を避けることが大切です。特に、白色や色素の薄い被毛の猫の場合は、日頃から気をつけてあげましょう。</strong>紫外線の強い春先から秋口にかけては、紫外線の強い時間帯（10：00～15：00前後）の外出や日光浴を控えさせるようにします。室内飼育であっても、窓ガラスから紫外線が入り込んでしまうため、窓ガラスをUVカット化するなど工夫してあげると良いでしょう。また、猫が外出する場合、少なくとも外出の30分前には低刺激性のUVカットの日焼け止め（サンスクリーン）を耳や鼻先に塗っておくと、予防の1つになります（塗った後、数分間は猫がグルーミングしたりしないように注意しましょう）。</p>
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		<title>猫の扁平上皮がん</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:45:45 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[扁平上皮がん（へんぺいじょうひがん）は、皮膚や目の角膜といった体の表面や、口腔・食道・鼻腔・気管・気管支といった体内への入口にあたる部分の表面を覆っている「扁平上皮」と呼ばれる細胞ががん化したものです。扁平上皮がんは皮膚 &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/henpeijouhigan.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>扁平上皮がん（へんぺいじょうひがん）は、皮膚や目の角膜といった体の表面や、口腔・食道・鼻腔・気管・気管支といった体内への入口にあたる部分の表面を覆っている「扁平上皮」と呼ばれる細胞ががん化したものです。扁平上皮がんは皮膚や口腔内での発生が多く見られますが、皮膚の扁平上皮がんの場合は、白猫や部分的に白い被毛を持つ猫で発症しやすい傾向があります。<span id="more-63"></span></p>
<h2>【症状】皮膚や口腔内などに発症。部位によって症状は様々</h2>
<p><strong>皮膚にできる扁平上皮がんは、猫では白い毛の部分や毛の薄い部分にできやすく、とくに顔面の鼻すじや眼瞼、耳介に多く発生します。</strong>扁平上皮がんに侵された皮膚は、皮膚炎のように、脱毛し、厚いかさぶたや潰瘍ができたり、治りにくい擦り傷のように見えたりします。がんが進行してくると、侵された部分が腫れて潰瘍がひどくなり、出血したり膿んだりするほか、がんができている部分（例えば耳介）が脱落してしまったりすることがあります。<br /><strong>扁平上皮がんは、皮膚以外にも発生し、扁平上皮組織がある部位（目、口腔、気管など）のどこにでも生じる可能性があります。</strong>扁平上皮がんは発生した当初、がんができた部位に炎症やただれ、潰瘍、しこりなどを形成し、がんが進行するにしたがって、その部位の機能を障害するようになります。例えば、猫の口腔内腫瘍の大半を占めている扁平上皮がんの症状は次のようになります。<br />口腔内に扁平上皮がんができた場合、舌や歯茎などにしこりができ、その部分がただれたり、潰瘍ができたりし、出血が見られます。このため、血の混じったネバネバとしたよだれをよく流すようになります。また、食べ物や水が飲み込みにくい様子を見せたりするようになり、ときにしこりが大きくなりすぎて口を閉じられなくなることがあります。</p>
<h2>【原因】紫外線や被毛の色、煙草の煙など</h2>
<p>扁平上皮がんは、扁平上皮ががん化することが原因で起こります。皮膚の扁平上皮がんができる要因としては、長期間、日光の紫外線を浴び続けることで、細胞が障害されがん化することが考えられます。とくに白猫や、被毛の一部が白い猫は紫外線による影響を受けやすいため、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nikkouhifuen.html">日光皮膚炎</a>を起こしやすく、このため皮膚の扁平上皮がんを発症しやすい傾向にあります。また、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/nekoeizu.html">猫エイズ</a>（猫免疫不全ウイルス感染症）などによって免疫力が低下している場合も発症しやすくなります。<br />皮膚以外の扁平上皮がんは、どんな色の猫にでも発生しますが、とくに高齢の猫での発症が多いようです。口腔内の扁平上皮がんでは、環境中の煙草の煙など、大気を汚染するような物質が要因と考えられています。</p>
<h2>【治療】がんができた部分をできるだけ広く切除する外科的治療が主体</h2>
<p>扁平上皮がんの治療では、おもに外科的治療が行われます。扁平上皮がんができた部分を中心にその周囲の組織をできるだけ広く切除します。外科的治療の補助療法として、放射線治療や抗がん剤治療などが行われることもあります。</p>
<h2>【予防】室内飼いで紫外線を予防し、日頃から皮膚や口腔内をチェックする</h2>
<p><strong>皮膚にできる扁平上皮がんの予防としては、猫が紫外線にあまり当たらないよう室内飼いをすることが有効です。</strong>しかし、室内飼いの猫でも扁平上皮がんになることがあるので注意が必要です。とくに白い猫や白い被毛部分を持つ猫の場合は、紫外線が強い時期・時間帯に太陽の光を浴びたりしないように気をつけましょう。また、普段から鼻や耳周辺の皮膚をチェックし、皮膚があれていたり、擦り傷のような傷口がなかなか治らなかったりする場合は、動物病院で診察を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう。また、<strong>扁平上皮がんは口腔内にもできやすいため、猫の口の手入れをするときに異常がないかどうか、注意するようにしましょう。</strong></p>
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		<title>猫の外耳炎</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 02:29:23 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[外耳炎は外耳道に炎症が起こる病気です。外耳道やその周辺が赤く腫れたり、かゆみや痛みをともなったりするほか、耳垢や耳だれが見られます。耳ダニ（ミミヒゼンダニ、耳疥癬）や、細菌、カビ（真菌）、アレルギーなど原因は様々です。  &#8230; <a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/gaijien.html">続きを読む <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>外耳炎は外耳道に炎症が起こる病気です。外耳道やその周辺が赤く腫れたり、かゆみや痛みをともなったりするほか、耳垢や耳だれが見られます。<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳ダニ</a>（ミミヒゼンダニ、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳疥癬</a>）や、細菌、カビ（真菌）、アレルギーなど原因は様々です。<span id="more-46"></span></p>
<h2>【症状】しきりに頭を振る、耳を柱にこすりつけるなど。においや耳垢も</h2>
<p>外耳炎になると、外耳道に炎症が起こり、外耳道や耳介の周囲が赤く腫れ、かゆがるようになります。<strong>このため、しきりに頭を振ったり、耳を家具や柱にこすりつけたり、後ろ足で引っかいたりするしぐさが頻繁に見られるようになります。</strong><br />また、耳からにおいがしてきたり、耳垢がたまったりします。耳垢の色やにおいなどは原因によって異なり、あまりにおいのしない黒いワックス状のこともあれば、腐臭や甘酸っぱい悪臭をともなうネバネバした耳垢のこともあり、ひどいときには膿が混じった耳だれが出ることもあります。<br />外耳炎が慢性化すると外耳道が腫れてふさがってきたり、耳だれで外耳の周辺が汚れてきたりするほか、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/jiketsushu.html">耳血腫</a>を生じることがあります。外耳炎を放置すると、ときに<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/chuujien.html">中耳炎</a>や内耳炎が引き起こされることがあります。</p>
<h2>【原因】<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳ダニ</a>の寄生、異物の侵入、アレルギーなど</h2>
<p><strong>外耳炎は、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳ダニ</a>（ミミヒゼンダニ、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳疥癬</a>）の寄生や、異物の侵入、またはアレルギーなど、様々な原因によって起こります。</strong>また、耳の中に水が入った際などに外耳道内が湿って、そこに湿気を好む真菌や細菌が感染して、外耳炎が起こる場合もあります。</p>
<h2>【治療】耳の洗浄後、原因に合わせて駆除剤や抗生物質などを使用</h2>
<p><strong>外耳炎の治療は、耳を洗浄することが基本となります。</strong>加えて、<a href="http://www.petwell.jp/disease/cat/mimidani.html">耳ダニ</a>が原因の場合は、その駆除剤を投与し、細菌や真菌が原因の場合には、抗生物質や抗真菌剤を塗布します。また、炎症がひどい場合には抗炎症剤を塗布する場合もあります。</p>
<h2>【予防】日頃から耳の中やしぐさに異常がないかチェック</h2>
<p><strong>外耳炎の予防は、日常的な観察が大切です。</strong>また、耳の中の観察だけでなく、耳をかゆがっている様子がないか、頭を変に振ったりしていないかなど、普段から気をつけて見てあげましょう。そして、異常に気づいたら、症状が軽いうちに病院で診てもらうようにしましょう。</p>
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