「食欲がない」に該当する病気

犬の悪性リンパ腫(リンパ肉腫)

悪性リンパ腫(リンパ肉腫)は、体の免疫を担うリンパ球ががん化する病気で、造血器系のがんの一種です。悪性リンパ腫は、解剖学的な位置から「多中心型」「縦壁型」「消化器型」「皮... [続きを読む]

犬の歯周病

歯周病は、歯肉炎(歯ぐきに炎症が起こること)や歯周炎(歯肉炎がひどくなり、歯を支える膜や骨が破壊されること)をまとめて歯周病といいます。歯周病になると、主に口臭が見られる... [続きを読む]

犬の虫歯

犬の口の中は、人間と比べて食事中の炭水化物の量が少ない、だ液のpHが高いなどの理由から、虫歯の原因菌が繁殖しにくく、「犬は虫歯にならない」と以前は考えられていました。しか... [続きを読む]

犬の緑内障

緑内障は、眼圧(眼球の内部の圧力)が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。おもに瞳孔の散大(瞳孔が開いたままの状態のこと)、眼の充血、眼球が以前よりも大きい、とい... [続きを読む]

犬のレプトスピラ症

レプトスピラ症は、レプトスピラという細菌が感染することによって肝障害や急性腎不全などを起こす病気です。感染しても特に症状が現れないことも多いですが、重篤になれば命に関わる... [続きを読む]

犬のバベシア症

バベシア症は、バベシアという原虫によって引き起こされる病気で、マダニを媒介に感染します。マダニの吸血によってバベシアが犬の体内に入ると、赤血球に寄生して重い貧血を起こし、... [続きを読む]

犬の鞭虫症

鞭虫症は、犬鞭虫(べんちゅう)という長さ5〜7cmほどの吸血性の寄生虫が、おもに犬の盲腸に寄生して、下痢や血便などの症状を引き起こす病気です。鞭虫の虫卵は感染した犬の糞便... [続きを読む]

犬の瓜実条虫症(犬条虫症)

瓜実条虫症(犬条虫症)は、ウリの種が連なっている形をした瓜実(うりざね)条虫の寄生によって起こる病気です。瓜実条虫はその虫卵を食べたノミの体内で発育し、ノミの誤食と同時に... [続きを読む]

犬のライム病

ライム病は、ボレリアという細菌がマダニに媒介されることで感染が起こる病気です。発症すると、発熱や食欲の低下、足を引きずる、体重が落ちるなどの症状が現れます。... [続きを読む]

犬の乳腺炎

乳腺炎は、何らかの原因で乳腺に炎症が起こり、乳腺が腫れたり、病的な色の乳汁が分泌されるといった症状が現れる病気です。乳頭口や授乳時に子犬の歯や爪がつけた傷口からの細菌感な... [続きを読む]

犬の狂犬病

狂犬病は、狂犬病ウイルスの感染によって起こります。犬だけでなく、人を含むすべての哺乳動物に感染する人獣共通感染症(ズーノーシス、人畜共通感染症とも呼ばれる)です。感染した... [続きを読む]

犬のコクシジウム症

コクシジウム症は、イソスポラというコクシジウム類に属する原虫の感染によって起こる寄生虫感染症です。幼犬に感染しやすく、おもに下痢や脱水などを引き起こします。... [続きを読む]

犬コロナウイルス感染症(コロナウイルス性腸炎)

犬コロナウイルス感染症(犬コロナウイルス性腸炎)は、ウイルスが消化管に感染することで起こる病気です。おもに犬に腸炎を引き起こします。成犬に感染してもほとんどの場合、症状は... [続きを読む]

犬の関節リウマチ(リウマチ様関節炎)

関節リウマチ(リウマチ様関節炎)は、免疫機能の異常によって起こる関節炎の一種です。「免疫介在性疾患」とも呼ばれ、自己免疫などが関与していると考えられていますが、はっきりと... [続きを読む]

犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)

アジソン病(副腎皮質機能低下症)は、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)とは逆に副腎皮質ホルモンの分泌量が低下することで起こる病気です。主な症状として、食欲の低下や元気... [続きを読む]

犬ジステンパーウイルス感染症

犬ジステンパーウイルス感染症は、犬ジステンパーウイルスの感染により、鼻水やくしゃみ、発咳といった呼吸器症状や嘔吐・下痢などの消化器症状、麻痺や運動失調などの神経症状が見ら... [続きを読む]

犬の鉤虫症

鉤虫症は、鉤虫(こうちゅう)という体長約1〜2cmの白い吸血性の寄生虫が小腸内に寄生して、おもに下痢や貧血といった症状を起こす病気です。母犬から胎盤や母乳を介して感染する... [続きを読む]

犬のそけいヘルニア(鼠径ヘルニア)

そけいヘルニア(鼠径ヘルニア)は、足の付け根(そけい部)にある隙間から、お腹の中の臓器が飛び出てしまった状態をいいます。先天的に起こる場合と、事故などによる外傷などで後天... [続きを読む]

犬の尿毒症

尿毒症は、腎不全が進行することで腎臓の働きが低下して毒素が体内に蓄積され、全身の臓器に深刻な障害をもたらす状態をいいます。早急に治療をしないと、命に関わる危険のある恐ろし... [続きを読む]

犬の糸球体腎炎

糸球体腎炎は、腎臓にある血液をろ過する働きを持つ糸球体(しきゅうたい:腎臓の中のネフロンという部位にある毛細血管の塊のこと)が、炎症を起こす状態をいいます。糸球体腎炎では... [続きを読む]

犬の肺炎

肺炎は、細菌やウイルスなどの感染やアレルギーなど様々な原因によって起こります。主な症状として、咳や発熱、食欲や元気の低下、運動を嫌がる、呼吸困難といった症状が見られます。... [続きを読む]

犬のネフローゼ症候群

ネフローゼ症候群とは、何らかの原因によって腎臓に障害が起こり、尿中に大量の蛋白質が漏れでてしまう病態の総称です。尿中への蛋白喪失(たんぱく尿)の増加から低アルブミン血症(... [続きを読む]

犬の腎不全

腎不全とは何らかの原因により腎臓の機能が障害をうけてしまい、体内の老廃物の排泄や水分・電解質バランスの調節などに異常が生じてくる状態のことです。腎不全はその経過によって急... [続きを読む]

犬の膵炎(すい炎、膵臓炎、すい臓炎)

膵炎(すい炎、膵臓炎、すい臓炎)は、膵臓が自ら作り出す膵液によって消化されて、炎症を起こす病気です。とくに急性の膵炎では強い腹痛を伴い、犬は背を丸めてお腹を抱えるような姿... [続きを読む]

犬の肝臓がん(肝臓腫瘍)

肝臓がん(肝臓腫瘍)は、肝臓からがん(悪性腫瘍)が発生する場合と、ほかの部位に発生した悪性腫瘍が肝臓に転移して起こる場合があります。発見が遅くなれば手遅れとなるケースも多... [続きを読む]

犬の腸閉塞

腸閉塞とは、腸管の内容物の通過が何らかの原因で障害された状態、すなわち、腸がつまった(閉塞した)状態のことをいいます。腸が完全に閉塞した場合には症状が重く、命に関わること... [続きを読む]

犬の膀胱炎

犬の膀胱炎は、細菌感染や寄生虫・真菌の感染、腫瘍などによって膀胱に炎症が起こる病気です。犬の泌尿器系疾患のなかではもっとも多い病気といわれています。オスよりもメスの犬に発... [続きを読む]

犬の免疫介在性溶血性貧血(IMHA)

免疫介在性溶血性貧血(IMHA)は、体に侵入した病原菌などを退治する免疫システムが自分の赤血球を破壊して貧血に陥る病気です。発症すると、元気がなくなる、散歩や運動の途中で... [続きを読む]

犬の心室中隔欠損症

犬の心室中隔欠損症は、先天的に心室中隔(心臓の左心室と右心室の間にある壁)に欠損孔(穴)がある状態のことで、左心室と右心室がつながってしまい、心臓に様々な障害が起こります... [続きを読む]

犬の門脈シャント

門脈シャント(門脈体循環シャント)とは、先天的または後天的な原因によって門脈と呼ばれる血管と大静脈血管との間に異常な連絡路(シャント)が生じることで、アンモニアなどの本来... [続きを読む]

犬の子宮蓄膿症

子宮蓄膿症は、子宮内に細菌感染が起こり、膿が内部にたまる病気です。発熱、水を大量に飲む、尿の量が増える、お腹が膨らむといった症状が現れます。症状が進むと、尿毒症や腎不全な... [続きを読む]

犬の口内炎

犬の口内炎は、口のなかの粘膜が炎症を起こす、いくつかの病気の総称をいいます。発症すると、口のなかに赤い発疹や水疱、潰瘍などができて、口臭やよだれがひどくなるなどの症状がみ... [続きを読む]